《新規入会受講受付中!》

赤川菱澄(りょうちょう)の 煎茶道と美しい和のマナー(小笠原流)

【ご報告】2017.7.16 7月期第1回のお稽古「冷茶他。歳時記&マナー」

本日のテーマは「冷茶」とのことで、床の間も清涼感のある、素晴らしい設えでした!

茶花は初めて学ぶ生け方でしたが、煎茶道らしい遊び心があり、受講生様のセンスが存分に発揮されていました。

 

同じ煎茶を、まずは冷水でいただきます。

ガラスの茶器や、水玉模様にも見える茶壺が涼し気ですね。

急須に注がれる水の音にも涼を感じました。

 

透明なガラスの茶器と、透かしの茶托が素敵です。

丁寧に抽出された茶葉は、冷水ですが、香りもしっかり聞くことができました。

 

竹型の器に喉越し滑らかな季節のフルーツ寒。

スプーンの先には、先生が折り紙で作られた可愛らしい飾りがついていました!

 

今度は、同じ茶葉を熱めのお湯でいただきます。温度について、細やかなコツを教えていただきました。

本日の茶葉は煎茶でしたが、甘みも加わって味わい深く、とても美味しかったです!

同じ茶葉でも、温度によってかなり印象が違うものですね。日常生活でも生かしたいと思います!

音に目に香りにお味に、五感が刺激された一日でした。

 

次回は「荒茶」の予定です。

来月は体験レッスンを設けておりますので、暑い時期を日本茶ですっきり爽やかに過ごしたい方、和菓子がお好きな方、煎茶道に触れてみたい方など、どうぞ気軽にお出かけくださいませ。

※9月からの入会受講、並びに体験レッスンの設定はございませんので、ぜひ8月からいかがでしょうか!?

 

講座紹介

生活やビジネス~日常、国際交流にも役立つおもてなしを銀座で学びましょう~

月に一度、美味しいお茶の淹れ方、差し上げ方、いただき方を身につけながら、日頃のご自分の立ち居振る舞いや所作を確認する為にも、礼法(マナー)を学ぶ…そんな時間を大切にしませんか!?

小笠原流(惣領家)礼法師範、小笠原流(惣領家)煎茶道師範、小笠原家茶道古流教授として活躍中の講師が、銀座で心を込めてお教えする日曜午前の “美しい和のお稽古”!

 

東京オリンピック開催を前に、おひとりおひとりが日本の女性として、誇りと自信を持って外国の方をお迎えできるように和のたしなみを身につけましょう。

 

グローバル時代だから知っておきたい素敵な日本文化のひとつ、『煎茶道』。

 

季節の移ろいを感じながら、煎茶、玉露、焙じ茶、香煎茶、冷茶など、身近な日本茶を美味しく丁寧に淹れてみる(小さな煎茶器を使って味わいます)、差し上げる、お客としていただく…礼儀作法も身につきます。

 

併せて、おとなの女性として必ず知っておきたい 場面に応じた立ち居振る舞い、和食洋食テーブルマナー、冠婚葬祭、手紙や熨斗の書き方、訪問や贈答のマナー、年中行事、季節の室礼など、『マナー・礼儀作法』に関することも幅広く学べます(風呂敷の結び方や扱い方、折形(おりがた)、結び、水引等も随時とり入れて参ります)。

 

 

相手を思いやる心を育み、TPOに相応しいマナーを身につけ、日常生活やビジネス、国際交流等でのおもてなしに、ぜひお役立てください!!(ご希望の方は免状も取得できます)。

 

【歴史・特長】

夏目漱石『草枕』にも登場する黄檗の三筆(隠元・木庵・即非)の一人、即非如一を流祖としています。

以降、小笠原忠統、小笠原長雅へと続く惣領家の文人煎茶道です。

室町時代より受け継がれている小笠原流礼法をとりいれており、伝統的な礼儀作法から現代マナーまでしっかり学べます。

 

【お免状について】

1年目以降「入門」、2年目以降「初伝」、以降「中伝」「皆伝」「相伝」などの取得が可能です(有料)。詳細は先生へ直接ご相談ください。

 

さらに、ご希望の方には、袋物作りなどの講習会や、上級を目指す方のための特別稽古小笠原流(惣領家)礼法・小笠原家茶道古流クラスと合同の茶会や日本文化関連の研修旅行など、楽しい企画もご案内しています。

 

※ご参考【小笠原家茶道古流とは】村田珠光より「心の文」を授けられた、珠光第一の弟子・古市澄胤の系譜で、小笠原忠統、小笠原長雅へと続く惣領家の茶道です。室町時代より受け継がれている小笠原流礼法をとりいれており、伝統的な礼儀作法から現代マナーまでしっかり学べます。

 

 

入会受講へ向けた体験レッスン開催!《当講座への入会・受講ご希望の方が対象です》

「一度体験してから入会を決めたい」という方のために1回に限り体験レッスンをご用意。受講生の方とご一緒にお煎茶を淹れてみる、和のマナーを学ぶ。以上を実際に体験していただきます。ぜひお気軽にご参加ください。

 

 《日程》(日)①8/20. 10:30~12:30. ※9月の設定はございません。

※締切:前日17時までにお申し込みください。

 

《予定内容》受講生の皆様とご一緒にお茶を淹れ、和のマナーを学びましょう。

 

《体験レッスン料》1回税込3,240円(教材・水屋料込)

《お持ち物》白いソックス  

 

※お申込み:「講座名、日時」をお申し付けの上、email: ecole@email.plala.or.jp

またはTEL 03-6228-7809 へお気軽にお問合せください。詳細をご案内申し上げます。

 

※レッスン日直前の場合はご相談ください(なお直前予約・当日お手続きの場合、欠席キャンセルされても授業準備の都合上受講料、教材代は頂戴いたします。あらかじめご了承のうえお申し込みください)。

 

※事前のお手続きの場合も一度ご入金いただきますとキャンセル・欠席の場合、全額返金できかねます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。

 

 

講師

《講師》

小笠原流(惣領家)礼法師範、小笠原流(惣領家)煎茶道師範、小笠原家茶道古流教授、草月流生け花師範 赤川 菱澄(りょうちょう)

 

大学で10年間、茶道を指導。TV出演しマナー講座を担当。礼儀作法賞受賞。現在、学校やカルチャーセンターでマナー、茶道、煎茶道、生け花、着付け、英語で学ぶ日本文化講座などの講師を務め、幅広く活躍中。

 

 

2017年7月期日程~新規入会・受講受付中~

《日程》第3週日曜日 10:30~12:30. 7/16, 8/20, 9/17

 

《講座内容》

① 煎茶の淹れ方、差し上げ方、いただき方

② 知っておきたい和のマナー・礼儀作法

毎回、時間内で季節感あふれる様々なカリキュラムを盛り込み楽しくお稽古して参ります。

 

《カリキュラム》

「7月」:冷茶他、歳時記&マナー

「8月」:荒茶他、歳時記&マナー

「9月」:おたのしみ

 ※カリキュラムは変更になる場合がございます。ご了承ください。

 

《空席》ございます。途中入会・受講承り可能(申し込み締切:前日土曜日 17:00)※ただし9月は不可。

 

納入金額・受講方法

【納入金額】

1.受講料 3ケ月 3回 税込9,720円(教材・水屋料込)

2.ビル管理共益費 全クラス共通1期 税込540円 ※同学期中、他講座もご受講の場合は免除。

3.スクール入会金(無期限全講座有効) 税込5,400円

《合計納入金額》税込15,660円

 

【受講申し込み方法】

入会と受講のご案内」をご高覧、内容をご確認のうえお問い合わせください。

email: ecole@email.plala.or.jp  またはお電話 03-6228-7809(平日12時~20時、土日11時~18時。定休時間帯:毎週火曜日13:30~16:30. 祝祭日定休)

 

お持ち物

白いソックス、茶道用の扇子、懐紙。※扇子(税込800円)と懐紙(税込120円)は受付でも販売しております。

※正座が難しい方には、講師が「折り畳み椅子」を用意しておりますのでご安心ください。

 

振替制度

設定はございません。

お願い

1.講師講義中の撮影(講師が了承の場合は可能)、録音、録画、教室内での携帯電話使用等はマナー上ご遠慮ください。

2.ご来校並びに教室へのご入室はお稽古開始15分前(10:15)以降となります。あらかじめご了承ください。

ご注意事項

■お手荷物は自己管理をお願い致しております。紛失破損などの際、賠償責任は負いかねます。十分にご注意ください。

■一度ご入金いただきました受講料等は、全額返金できませんことをあらかじめご了承ください。

■1期ごとにお渡しする「受講証」は必ず毎回ご携帯ください。

■日時、内容は変更する場合がございます。ご了承ください。

 

 

【ご報告】2017.6.18 4月期第3回のお稽古「おたのしみ」

学期末は“おたのしみ稽古! はじめに「ベニバナ」を生けました。

コロンとした形が可愛らしい紅花は、「食紅」や「油」など身近なものに使われていますが、「口紅」もその一つ。

鮮やかな玉虫色に、「意外!」「綺麗!」など、皆様で盛り上がりながら、唇に紅を差して楽しみました。

 

緑茶以外にも、「健康茶」として注目される様々な日本のお茶。

本日は「紅花茶」をいただきました。まずはホットで淹れてみることに。

 

紅色の花弁が生かされた、艶やかで美しいお茶です!

香ばしいような、甘いような深い味わいで、喉越しが大変まろやかでございました。

ガラスの器が涼を感じさせてくれるお菓子。

(先生が作られた、紫陽花モチーフのブローチも素敵でした!)

今度は、アイスで淹れていただきました。

以前、「カクテル講座」も主催されていた先生から、バースプーンの扱いなども教わりましたが、

なかなか難しい・・・。(何事も年季が必要ですね。)

 

ぽってりとした味わいの「倉敷ガラス」に、オンザロックでいただく紅花茶もクールです!(他にも、作家様が作られた紫陽花色のグラスをお持ちいただき、鑑賞しながら味わわせていただきました。)

漢方薬にも使われるほど色々な効能があるそうですが、ビタミンEなどが豊富で美容・健康にも良く、体を冷やしがちな夏の飲み物としてもお勧めです!

 

講座の終わりに、今後のカリキュラムなどについて、これまでのお茶会や研修旅行のお写真、また、貴重な資料を拝見しながらお話をうかがいました。

現在は、部分的な「割稽古」をおこなっていますが、徐々に煎茶道ならではのお道具なども扱うようになり、また、マナー・礼儀作法の内容も奥深くなっていくとのことで、ますます楽しみです♪

 

 

日本茶、文化・芸術、マナー・礼儀作法などにご興味がお有りの方は、人数に限りがございますので、ぜひお早目のご入会をお勧めいたします!

 

【ご報告】2017.5.21 4月期第2回のお稽古「新茶」

季節感の豊かな日本では、地域によって植生が違ったり、行事を執り行う時期が違うことがあります。

端午の節供もその一つですね。新暦の5月にお祝いする地域もあれば、月遅れないし旧暦の6月に行われる地域もあります。本日は、端午の節供飾りを床の間に設えました。

 

次に、お菓子をいただく際に便利な「折形(おりがた)」を教えていただきました。

伝統的なものですが、モダンな形でお洒落です!コンパクトなので、日常的にも活躍しそうです。

 

5月は新茶の季節!先生が産地直送のお煎茶を数種類ご用意くださいました。

 

フレッシュな香りがお部屋に漂います。

新茶ならではの甘さであったり、青々しくさっぱりとした爽やかさがあったり・・・二煎目はまろやかさが加わり、芳しく、華やかな味わいが楽しめました(唐子や龍のお柄が素敵な茶器でした!)。

行事食の粽(ちまき)と季節のお干菓子。

関西では粽がポピュラーとのこと。甘すぎずはんなり上品なお味でした。笹の葉の香りよく、中のお餅も固くなく本当に美味しゅうございました!

「桃太郎」の懐紙が可愛らしいですね。

お子様方の健やかなご成長を心よりお祈りしております!

 

また、このようなお菓子をお出しする際に心掛けたいことや、召し上がり方についても教わりました。何気ないことですが、日々の習慣が出るものなので、ぜひ生かしたいと思います!

 

季節感あふれるお点前に加え、マナー・礼儀作法も併せて学べるのが嬉しいです。

来月は学期末の内容「おたのしみ」。楽しみにしております!

 

 

【ご報告】2017.4.16 4月期第1回のお稽古「茎茶(くきちゃ)」

本日は、茶葉の茎の部分を使った「茎茶」。

玉露や煎茶など、色々な茎茶がありますが、一煎目は、お二方に玉露の茎茶、「雁ケ音」を淹れていただきました。


A様は湯冷ましを使い、低めの温度で玉露のようにお点前をされています。

一方、B様は熱い温度でさっと淹れられました。

いただいてみると、皆様から驚きの声が・・・。

前者は芳醇な甘み、後者は爽やかさが全面に出ていて、まるで違う茶葉のようでした!

 

美味しいお茶を味わった後は、もう一つのお楽しみ。

本日は、3種類のお菓子を味わわせていただきました。

 

まずは、微塵粉のシャリッとした触感が特徴の工芸菓子、「雲平」。「花祭」の時期ならではの意匠が可愛らしい!

 

桜餡を使った葛餅は、煎茶道にぴったりの大きさ。もっちりとした食感で、小振りにもかかわらず、しっかりとした風味でした。

また、受講生様から金沢の銘菓をお土産にいただきました。こちらは口の中で溶ける上品な和三盆です。

 

なお、先生が「結界の参考までに」と、珍しいお品を見せてくださいました。お一人お一人持たせていただいたのですが、驚きと感嘆の声があがりました。床の間の設いと響き合って、なんて素敵なのでしょう!

 

煎茶道は文人趣味だけあって、風雅を楽しむ要素も多いそうですが、先生の遊び心に脱帽です。

 

美味しいお菓子をいただいた後、今度はC様とD様に別の茎茶、「白折」を淹れていただきました。

 

玉露のように、低温でじっくり抽出している様子。

高い温度で淹れていただいている様子。

それぞれの個性を楽しみ、美味しくいただきました!

 

本日も色々な発見がありました。

知識を深め、技術を習得し、センスを磨き、美しい所作を身につけ、日常生活やビジネス、おもてなし等に役立てられる煎茶道。次回も楽しみにしております!

 

 

【ご報告】2017.3.5 1月期第3回の稽古 テーマ「おたのしみ」

まずは「上巳の節供」の概略や、室礼のお勉強から始まりました。

 

(非公開ですが、表具が美しいお軸や、何百年も伝わっている「小笠原雛」他、綺麗な千代紙で折られた雛飾りを拝見したり、お花の生け方なども学びました。)

 

続いて、お箸や器の扱い方などを含め、略式ではありますが実際に召し上がりながら「和食のお作法」を学びました(写真は、始まる前のリラックスしたショット。正式な座り方は、両手は重ねず、両腿の上に置くそうです。珍しい白酒やお吸い物など、とても美味しかったです!)。

 

代々使われてきたという重厚な輪島塗のお膳や素晴らしい酒器等、先生が色々ご持参くださり、知識として頭で理解するだけでなく、貴重な体験をさせていただくことができ、受講生の皆様も大感激でした!

 

お食事の最後に出された和菓子「ひちぎり」。

菱形のお皿に盛られた姿が可愛らしいですね。
「相手を思いやる心を形で表す」という小笠原流の精神が込められた銘々皿の扱い方なども学びました。

そして、煎茶道のお稽古に移りました。

本日は、一番摘みの茎を使った焙じ茶を淹れられました。

桜柄の鉄瓶や、毬柄の茶壺(ちゃこ)、蝶柄の急須など、明るい黄交趾が実に春らしい雰囲気で華やぎますね。

受講生様が茗主(みょうしゅ:お茶を淹れる主人)、先生が童子(どうじ:茗主の補助役)を務められました。

華やかな芳ばしさと、爽やかな喉越しが味わい深かったです。

 

受講生様の生けられた桃の花を愛でながら、美味しくいただきました!

“これぞ文人趣味”!センスを楽しむ風雅な伝統が息づいていますね。

蛤の菓子器に盛られた干菓子2種は受講生様のアイデア。

上のお花型は銘からの連想、下は行く人を守る道端の道祖神の姿を表していらっしゃるそうです。

景色が目に浮かび、なんて文雅で楽しい物語でしょう!

表面は、にっこり微笑む女神と、仏頂面の男神のお姿。

後ろを見ると、男神が優しく女神の肩に手を回しています。

ほのぼのとした表情に、思わず笑みがこぼれました。

盛りだくさんで、贅沢な2時間でございました。

 

月1回のお稽古ではありますが、美味しい日本茶の淹れ方や出し方に加えて、歴史に基づいた礼儀作法も学べ、風雅なセンスが磨かれ、とても充実したお稽古です。

簡易椅子でもお楽しみいただけますので、ご興味がお有りの方は、どうぞお気軽にお問合せくださいませ。

 

【ご報告】2017.2.26 1月期第2回のお稽古 テーマ「焙じ茶」

色々な茶葉で焙じ茶が楽しめますが、本日は番茶2種を焙じました。

まずは、焙じる前の茶葉で一煎いただきました。

 

 

最初にいただいた和菓子。
しっとりした白餡がたっぷり入ったお多福と、あっさりほくほくした食感がたまらない山形のふうき豆。

2煎目は茶葉を焙じてみました。

初めてのご経験に、受講生様方もドキドキワクワクです。

焙じる器具も楽しい形ですね!

緑茶の自然な香りがお教室に満ち、とても癒されます。

番茶にも色々な種類があり、産地や大きさも違う為、かなり印象が違うそうです。

香ばしくてまろやかな焙じ茶ができました!

素敵な菓子器に盛られた2番目のお菓子。

 

羽を休めている春告鳥もいれば、身を乗り出して仲良く語らい合っている2羽もいたり、盛り付けてくださった受講生様のセンスが光ります!

ちなみに、こちらは赤川先生が作られた「茶香炉」。

キャンドルを入れて、茶の香を聞いては楽しまれているそうです。

 

様々な淹れ方で、日々の生活に潤いを与えてくれる日本茶。

茶葉の香りには大きな癒し効果があることも実感しました。
マナーも併せて学びながら、ご一緒に楽しんでみませんか?

 

 

 

【ご報告】2017.1.29 1月期初回お稽古「初煎会」

定期講座化第1回目の今回は、お稽古始めに小笠原流の室礼を学びました。掛軸やそれぞれの飾り、折形や結びについて、貴重な品々(非公開)を赤川先生がたくさんご持参くださいました!

先生から歴史や意味などのご説明がありました。

資料を見せていただいたり、初めて見るもの、聞くものばかり。
尊い日本の厳かな文化を体感することができ思わず背筋が伸びる思いでした。

 

四方拝」「初饗の儀」「食積の儀」に続いて、直会(なおらい)をおこないました。略式とはいえ、格調高い設いと儀式を拝見し、貴重な屠蘇器でお屠蘇をいただいたり、素晴らしいお祝いの席でございました。

 

おめでたい食積(くいつみ)の供物をいただいた後は、無病息災を願う祝儀のお茶、「大福茶」のお稽古。今回は蓋茶碗の扱い方も学びました。酉年らしく伊藤若冲の鶏柄の茶具褥が目を引きます。

梅や結び昆布など、おめでたいものが入ります。

宝尽くしの茶具褥も華やぎますね。

 

お箸の持ち方、扱い方もきちんと学べました。

梅の酸味と昆布の旨味が絶妙で、大変美味しい大福茶でした! 美容と健康にも効きそうでした♪

新年を慶するのに相応しく、春慶の菓子器に喜ばしいお干菓子。

茶托に添えられた先生お手製の鶴と扇の楊枝包み。とってもかわいくて皆様大感激!!近々折り方を教えていただけるとのこと、楽しみです!

 

新年の儀式と初稽古をおこない、あらたな気分になりました。

 

来月は「焙じ茶」を学ぶ予定です。様々な種類のお茶の淹れ方を覚え、おもてなしにもビジネスにも生かせる煎茶道。

 

マナーや歴史、折形や結びなども幅広く、かつ気軽な雰囲気で学べます。正座が難しい方は、簡易机と椅子を使ってお稽古できますので、どうぞご安心くださいませ。

 

 

【ご報告】2016.12.18 第3回目の本日は素敵なサプライズお稽古でした♪

今月のカリキュラムは「おたのしみ」。クリスマスを前に、急遽テーマが「西洋料理の心得とマナー」となり思いがけず“洋食のテーブルマナー”を教えていただくことになりました!

 

まずは、生け花も教えていらっしゃる先生より、ポインセチア特有の水揚げの仕方を学びました。

 北欧柄の茶具褥が可愛らしいですね!サンタクロースは、生け花の廃材を利用して作られたのだそうです。

クラフトテープや折り紙で作られたというモミの木やサンタクロースなども飾りました。

 

こちらは、受講生の方たちが個性豊かに盛られたお料理の一部です。

セッティングの仕方、カトラリーの持ち方、豆類の召し上がり方、ナプキンの使い方など、スマートな立居振舞を、略式とはいえ実際に召し上がっていただきながら学びました!

 

ケーキの切り方なども教えていただきました。何気なくやっていたことですが、知らないことばかりです。

この時期ならではの「シュトーレン」もいただきました。

 

素晴らしいアンティークの食器類も目の保養になります。

先生がイギリスで買ってこられたジャムと共にいただきました。大変美味でございました!

ティーセットもお持ちいただきましたが、時間の都合により、あらためて別の機会に紅茶の淹れ方を教えていただくことになりました。

 

和のマナーだけでなく、プロトコールも学べ、大人の女性に相応しいお稽古ですね。

今後も折々に日本料理や中国料理の心得とマナーも教えていただけるそうですので、今からとっても楽しみです!

 

1月は、新年ならではの「大福茶」の淹れ方や、食積(くいつみ:新年の飾りやお祝いの儀)他を学ぶ予定です。美味しい日本茶はもちろんのこと、マナーにもご興味がお有りの方や、女子力をアップさせたい方など、ぜひやさしい先生とご一緒に学んでいきませんか!?

 

 

【ご報告】11/27 第2回目のお稽古ご紹介

本日は、最初に「掻敷(かいしき)」の折り方や、物の受け渡しなど、歴史や所作などを学びました。

昔の方の美意識は素晴らしいですね! 所作についても、ちょっと意識するだけで、より安全になり、相手に対する思いやりが伝わるのですね。日常生活でも生かせそうです。

続いて、煎茶のいれ方を学びました。「煎茶」をいれる方と、「煎茶と玉露のブレンド」をいれる方に分かれておこなわれました。

 

前回は持ち手のない「宝瓶」と小さな茶碗でしたが、今回は横手の急須と少し大き目の茶器を使いました。

茶葉の量やお湯の温度、抽出時間、お茶を出すタイミングなどに気を配りました。(実に細やかで加減が難しい!)

 

美味しい一煎目をいただき、それぞれの個性の違いを楽しみました。

そして、「掻敷」を使ってお菓子をいただきました。本日は、先生が行かれた能登・加賀屋の逸品と、金沢の胡桃の銘菓。金箔が乗っています!

 

お菓子が盛られていた菓子器ですが、以前、故・鈴木大拙が仙厓の禅画「〇△□」から影響を受けて書いたと思われる掛軸をご覧になり、先生が作られたものだそうです。金箔と漆が艶やかですね。

 

そういえば、最近まで出光美術館で「大仙厓展」がおこなわれていましたね。工芸品や文化の香りが漂う金沢へ、また、外国人が行ってみたい日本の観光名所のうち、常に上位に位置する「鈴木大拙館」にも足を運んでみたくなりました。

 

手作りといえば、お道具の下に敷く「茶具褥(じゃぐじょく)」も先生の手作り。

 

余った布で作られたという数奇屋袋、ティッシュペーパー入れ付き懐紙入れ、扇子入れ、ブローチなども見せていただきました。

 

お菓子の後、二煎目をいただきました。お湯の温度、抽出時間などの差で、一煎目とはお色もお味もこんなにも違うものかと驚きました。身近なお煎茶ですが、実に奥深いです!

 

 

おいしい日本茶に加え、マナー・礼儀作法も学べる講座でご一緒に学んでみませんか?

正座が苦手な方は、先生がテーブルと折り畳み椅子を用意してくださいますので、安心してお出かけくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

【ご報告】10/16初回お稽古~秋はお茶の美味しい季節、本当に美味しゅうございました!

左上から)●最初に、黒文字も入れられる素敵な懐紙入れの折り方を教えていただきました。日常的にバッグに入れておいてもお洒落ですし、プレゼントにも喜ばれますね!

 

●先生が折り畳み椅子などを用意してくださいました。和室で正座が苦手な方やお膝が心配な方も安心ですね。

 

●受講生様達が宝瓶を使い、一煎目を淹れてくださいました。なんて上品なお味!!玉露らしい甘味と旨味がふくよかで、とても美味しかったです!

 

●一煎目をいただいた後、お菓子をいただきました。本日は、長野県でも教えていらっしゃる先生が、信州出身の歌人・窪田空穂の名歌にちなんだお菓子「さざれ水」を用意してくださいました。名歌や名句なども鑑賞でき、まさに文人が好んだ煎茶道らしいですね!

 

●今回のお点前では、お菓子の後、二煎目をいただきましたが、一煎目とはまた違った、爽やかなお味でした。日本茶がこんなに美味しかったなんて、感動です!!

 

●お茶を飲んだ後、別の折形(おりがた)も教えていただきました。昔の方は、なんてお洒落で素敵な美意識を持っていらしたのでしょう!

 

美味しいお茶とお菓子、お花に文学に折形・・・なんとも贅沢な時間でございました。皆様もじっくり丁寧に、美味しい日本茶を淹れてみませんか?初めての方も、優しい先生が丁寧に教えてくださいますので大丈夫。礼儀作法も学べ、大人の女性に相応しいお稽古です!

途中からのご受講もOKですので、どうぞお気軽にお問合せくださいませ。

 

 

ご一緒にいかがですか!?関連講座のご紹介