《新規入会受講 18時クラス1名様募集中!》

銀座いけなば池坊教室 (水曜夜間クラス)

講座紹介

【恒例!講師 鏑木初代先生によるエントランスのお正月花*2019年】

2012年に550年の歴史を刻んだ池坊(いけのぼう)。日本を代表するいけばなの最大流派です。

植物を通して表現できる無駄をはぶいた究極の美。そこに“心”を託して楽しむ一生の趣味!

 

茶道や書道と並ぶ日本のお稽古の王道 “いけばな”!

当講座は、“植物”の持つ自然な美しさや生命力を引き出す特徴等の説明からはじめ、基本から個性を生かした作品表現ができるようになるまで、おひとりおひとりに合わせた丁寧なレッスンです。


お稽古でいけた作品は全員異なりますので、お仲間の作品を見ることがとてもお勉強になります。

また、持ち帰られたあとの「おうちのどこへ飾るか?」も考えたきめ細かい対応をしておりますので、和室や床の間がない!一人暮らしのスペースしかない!といった方も安心してご受講いただけます。

 

いけばなを飾って、おもてなしや季節のイベントを楽しむのも素敵ですね!ご自分の結婚披露宴会場へ、作品を飾られた生徒様もいらっしゃいます。

 

お花が好きな方がもっと好きになるように、お花で和の世界を楽しみたい方、お花に癒されたい方…、まずは花ばさみを持ってはじめましょう。

お帰りに「花袋」を抱えて銀座の街を歩くお姿は、きっと“ヤマトナデシコ”そのものです!また現在は、男性受講生様もいらっしゃいます。

 

【池坊流派のお免状取得目安(隔週月2回全日ご出席の場合)】1年目「入門・初伝」、2年目「中伝」、3年目「皆伝・師範」、4年目「脇3級教授」※詳細は講師まで直接ご相談ください(取得料は有料)。

 

 

受講生様のお稽古作品(2019.7.3)※花材提供:株式会社フラワーサービス

7月3日【ポイント花:ケムリ草】

《鏑木先生より講評》「ふわふわのケムリ草をメインに!」

お稽古花としては初めてでしょうか!?大変貴重なケムリ草が入ってきましたので、この、煙のような、綿あめのような不思議な草をメインに、豪華なグロリオサの赤と上手く組み合わせ、引き立てあうようにいけてもらいました。

 

実はケムリ草は今の季節の花材なんです。そして、ガマの生かし方により、縦に長い人、横の空間を思い切りとる人、それぞれ個性がよく出ましたね。

嬉しいことに、職場で飾ってくださる受講生様も!季節感のある空間になるといいですね!

今日はお休みさんが多くて残念でしたが、次回また楽しくお稽古しましょう。

 

お稽古花コレクション~画像の上をクリック、タップすると大きなサイズでご覧いただけます

6月19日【ポイント花:ブルーベリー】

《鏑木先生より講評》「ブルーベリーをいける!」

鑑賞用の美しい枝振りの立派なブルーベリーが手に入りましたので、のびやかにおおらかに枝をいかした作品にしてもらいました。ほかは薄紫のギガンジウムと赤い小花のブバリアです。

2セット目がある方は、ガラリッと雰囲気を変えて、ルリ玉、ガーベラ、スプレーカーネーション、ナルコユリで可愛らしくまとめてもらいました。花器との組み合わせも絶妙ですね!

 

来月からは夏本番になりますが、季節のお花で爽やかに、楽しくお稽古しましょう!!

 

 

6月5日【ポイント花:イボタ】

《鏑木先生より講評》

今日は「イボタの美しいグリーンをメインにいける」がテーマです。

 

イボタと赤いバラ、そして高価な白い千日紅が入っていましたので上手に添えて、品のいい作品に仕上げてもらいました。

6月の梅雨入り前の清々しさを感じてもらえれば…と思います。

今学期から入られた男性受講生Mさん!お花と真摯に向き合う姿勢が伝わってきてとても感心しております。今日の2杯目のセットはニューサイランを扇の様にいけられて素晴らしい感性やデザイン力に驚きました。皆さんとご一緒に頑張りましょう!

 

 

※こちら以前の作品はページ下段、並びに次ページの アーカイブページ にございます。ぜひご高覧ください!

 

 

講師

おしゃれで優しい鏑木先生がお待ちしております!
おしゃれで優しい鏑木先生がお待ちしております!

《講師》池坊横浜橘会 鏑木 初代

♪好きなもの:モダンジャズです。特にオスカー・ピーターソン!!

 ※ご参考:いけばな池坊流派の詳しい内容 公式HP: http://www.ikenobo.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご入会・受講へ向けたお試し体験レッスンのご案内《レギュラー受講希望の方が対象です》

体験レッスン受講の方のお稽古作品より
体験レッスン受講の方のお稽古作品より

「一度体験してから入会を決めたい」という方のために体験レッスンdayをご用意。お気軽にご参加ください。

 

◆日時:(水)①.  18:00~19:20  ※1名様

◆内容:基本のいけ方で、お花をいけてみましょう

◆お持ち物:筆記用具(花ばさみはレンタル可能です)

◆体験レッスン料:税込2,700円(花材費込)

◆お申込み締め切り:前日火曜日の14:00

 

※お申込み方法:「講座名、日時」をお申し付けの上、email:ecole@email.plala.or.jp 

またはTEL 03-6228-7809へお問い合わせください。平日(火曜日以外)12時~20時、火曜日16時~20時、土日11時~18時、祝祭日定休》


※レッスン日直前の場合はご相談ください(なお直前予約・当日お手続きの場合、欠席キャンセルされても授業準備の都合上受講料、教材代は頂戴いたします。あらかじめご了承のうえお申し込みください)。


※事前のお手続きの場合も一度ご入金いただきますとキャンセル・欠席の場合、全額返金できかねます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。

 

 

2019年7月期日程~新規入会受講18時クラス1名様受付中~

《日時》第1・3週水曜日①18:00~19:20②19:30~20:50. 

7/3,17    8/7,21   9/4,18

 

 ※到着された方から順次お稽古していただきますので遅れていらしてもご受講いただけます(終了退出時間20:50)。

7月期空席状況 残席 
①クラス 1名様
②クラス 満席

 

《空席状況》残席18時クラスのみ1名様ございます。途中入会承り可能

 

納入金額・入会受講方法

《納入金額》 税込価格

  1.受講料 3ケ月 6回 14,904円

  2.花材費 3ケ月 6回分 9,720円

  3.ビル管理共益費  全クラス共通 540円

  4.スクール入会金(無期限有効)5,400円

 《御新規の方の合計納入金額》30,564円

 

 ※別途、花ばさみ(5,000円程度)、花袋(1,500円程度)お持ちでない方は初回に先生から直接ご購入ください。

 

【入会・受講方法】

 「入会と受講のご案内」をご高覧、内容をご確認のうえお問い合わせください。

  email: ecole@email.plala.or.jp  またはお電話 03-6228-7809平日(火曜日以外)12時~20時、火曜日16時~20時、土日11時~18時、祝祭日定休》

 

お持ち物

●筆記用具、ノート ●いけばな用花ばさみ ●花袋

※講師から流派のものを購入ご希望の方は初回直接お申し出ください(池坊花ばさみ5,000円程度)、池坊花袋(1,500円程度)

 

振替制度

1.1学期中2回まで「事前申請」でお休み予定日分の花材発注をストップでき、別のお稽古日に2杯分(別花セット)のお稽古をして頂くことが可能です。詳しくは先生までご相談ください。

 

※事前申請締め切り後の欠席分花材は<各お稽古日より3日間>受付でお預かりしております。お引き取りをお願い致します。

なお学期をまたいでの振替は承っておりません。ご了承ください。

 

2.お稽古日当日の時間帯変更受講は可能です。なお先生のご指導は該当時間帯在籍の方が優先になりますことをあらかじめご了承ください。

 

お願い

お稽古中の無断撮影(お稽古花撮影を除く)、録音、録画、教室内での携帯電話等はマナー上、ご遠慮ください。

ご注意事項

■お手荷物は自己管理をお願い致しております。紛失破損等の際、賠償責任は負いかねます。十分にご注意ください。

■一度納入いただいた入会金・受講料等は全額返金できかねますことをご了承ください。

■1期ごとにお渡しする「受講証」は必ず毎回ご携帯ください。

■日時、内容は変更する場合がございます。ご了承ください。

 

 

【ご参考】2018年1月~2019年4月のお稽古作品

※2016年~2017年の作品は当ページ次の アーカイブページ にございます。

 

4月17日【ポイント花:タンチョウリーキ】

《鏑木先生より:タンチョウリーキ》

丹頂の頭と首の様なおもしろい花材ですので、こちらの線をいかした「空間美」を学んでもらいました。他はヒマワリ、ナデシコ、クッカバラといった早くも初夏のイメージですね!

 

池坊の考え方は、“空間”を大事に扱うこと、“線”を生かすこと、そして、“風や気配”を感じさせることです。皆さんそれぞれのレベルで、思い思いに伸びやかにいけられましたね。

 

今日から入会されたMさん、すでにいけばなのキャリアがある方ですので、これから池坊の良さをご理解いただけるよう、順を追ってお伝えして参りますので、ごいっしょによろしくお願い致します!

 

 

4月3日【ポイント花:桜と他の花材の取り合わせ】

《鏑木先生より》本日は、お稽古では珍しい“桜の花”が届きました。
池坊では桜は一種でいけるのですが、色とりどりの花や緑がいっしょに入っていましたので、取り合わせにチャレンジしてもらいました!

真っ赤なフリージアや、かわいらしいサンダーソニア(オレンジ)、アレカヤシの葉(グリーン)といった意外な色や形の組み合わせで、なかなか面白い作品になりましたね!たまにはこういったお稽古花も楽しいかもしれません。

今期、半年ぶりに復帰してくださったNさん、お休み中もオフィスでお花を飾ったりして身近に感じていらしたとのこと!さすがその心がけのお陰でブランクを感じさせない作品でしたよ。

また本日、体験レッスン受講の方もご入会いただきありがとうございます。次回からご一緒に“植物の持つ生命力の美しさ”をお稽古を通して表現して参りましょうね!!

 

3月20日【ポイント花:キバデマリとユキヤナギ】

《鏑木先生より:キバデマリとユキヤナギ》

小ぶりの緑の葉がきれいなキバデマリと、白い小花がついたユキヤナギをメインに“今の季節感”を表現してもらいました。

そこにアイリス(紫)や、カーネション(赤)をアクセントで上手に入れることができましたね。

最近は、どなたもじっくりと当日のお花と向き合い、それぞれが自分のイメージを膨らませて、とにかく自力でいけてくださるので、私はほぼ最終の仕上げだけ見てさしあげればいいようになってきました。お稽古との向き合い方をはじめ、本物のお力がついてきましたね!!

前回のこちらの画像は、私も他所で多くの方へお見せした位、完成度の高い作品ばかりで本当に嬉しかった!

今学期は皆さん、お寒い中、また決算期でお忙しい中をコツコツと続けてくださってありがとう。4月期は春本番です。ご一緒にお稽古頑張りましょうね。

 

3月6日【ポイント花:キウイツルと花器の取り合わせ】

《鏑木先生より:キウイツルと花器》

今日はキウイツルの面白さ+各自が選んだ花器に合せた作品をいけてもらいましたが、皆さん全員100点満点!!!

どちらもこのまま花展が開けるレベルで、お見事の一言でした。これからも自信を持って、お花好きな方たち同士で頑張りましょうね~

そしてSさん、遠方からの出張帰りに来てくださって本当にありがとう!お疲れ様でした。

 

2月20日【ポイント花:桃の花】

《鏑木先生より:桃の花》

桃をメインに、3月3日のお節句の花をいけてもらいました。

今日は気温も暖かくなり、お花を見ていると余計に気持ちがフッと明るくなるので有難いですね!

定番ですが、菜の花を取り合わせて優しい作品になりました。おうちで飾って季節の行事 “雛祭り”を楽しんでくださいね!

 

 

 

1月30日【ポイント花:ヒメミズキ】

《鏑木先生より:ヒメミズキ》

今日は葉の無い3種(ヒメミズキ、チース、ラナンキュラス)が届きましたので、ヒメミズキの枝ぶりを表現すること(いかに遊べるか!?)=“非自然調”に挑戦してもらいました。

トサミズキと比べ小ぶりで品が良く、寒い中を可愛い芽が出ている風情が健気ですね!そこへ紫色のチースをどう沿わせるか?黄色いラナンキュラスで締めるのか?…お力の見せどころでしたが、皆さんとても迫力のある景色がいけられました。


体験受講の方も「お花好き!」とわかるいけばなをいけてくださいましたね!来月もご一緒に楽しみましょう!!

 

2019年1月16日【ポイント花:ユキヤナギ】

《鏑木先生より:ユキヤナギ》   

外は真冬の寒さですが、ユキヤナギ、チューリップ、菜の花と早春の花材が届きました!特に今日のユキヤナギは、小枝と花付きが、ともにいい物ですので、この良さをいかし、それぞれが「美しさをどこで見立てるか?」。
全体を見るか?それとも花か? よく見て考えていけてもらいました。

皆さん、とても美しいラインがいけられましたね。

またチューリップは、温度によって姿が変わる(動く)ため教室とは違う、明日からの姿まで想像していけてもらいました。とてもお力をつけてきましたね!

さらに嬉しいことに、ご出産後休んでいらした生徒さんが今学期から復帰してくださいました!!皆さんご一緒に頑張りましょうね!

 

12月28日【お正月花稽古(ご希望の方のみ)】画像左からS様、F様の作品

 

12月19日【ポイント花:アイリスとボケ】

《鏑木先生より:アイリスとボケ》
年末に今年初めてのアイリスが届きましたので、まだ小さくてかわいらしいボケの花と合せて、早くも“春のイメージ”でいけてもらいました!

 

ボケはもう少しするとゴツイ感じのお花になりますが、今日のものはとっても愛らしいですね。
みなさんもとても素敵で素直な、今年の“いけ納め”ができました。

来週はご希望の方のお正月花の特別授業です。お楽しみに!!

 

12月5日【ポイント花:モミノ木】

《鏑木先生より:モミノ木》

この季節がやってきました♪
本日のテーマは “しっかりクリスマス!!”です。
皆さんそれぞれのクリスマスを思い描きながら、いけばなでクリスマスをHOTに表現してもらいました。
もみの木、そして白木と赤の3色で、見事にいけることができました!赤いお花を取り替えて24日まで十分楽しみましょうね!

 

 

 

11月21日【ポイント花:ドラゴンヤナギ】

《鏑木先生よりドラゴンヤナギ》
雲竜ヤナギともいい、竜が雲に乗って昇天する様な姿が特徴です。

*この線のおもしろさをいかすこと

*各自選んだ花器に合せたヤナギの使い方(いけかた)

以上を中心にお勉強しました。

皆さん、本当に見事なくらい違う雰囲気の作品になりました!
特にOさん、Sさんは今年一番のできでしたね!!

 

今日は体調不良でお休みの方が多く、少しさみしかったですが、来月はクリスマス花やお正月花とお楽しみが待っています!皆さんで頑張りましょう☆★

 

11月7日【ポイント花:紅葉のヒペリカム】

鏑木先生より《紅葉のヒペリカム》

10月17日のお稽古花よりもっと赤く色づいた見事なヒペリカムが届きました!この枝ぶりを生かして自然の景色を、健やかに、美しくいけてもらいました。

黄色いピンポンマムは、3本なら存在感を出すことができますが今日は2本なので、少々頼りない感じですが薄いピンク色のシレネを添わせることで、バランスよく作品としてまとまりましたね。


同じ花材セットでも全員違う作品に仕上がるのが当教室の特徴です。
今日もお互いの作品を鑑賞し合いながら、“銀座で紅葉狩り”を楽しみました!!

 

 10月17日【ポイント花:赤ヅル】

《鏑木先生より赤ヅル》

「きれいな赤ヅルをどう扱うか!?」
今日は皆さん、大分悩まれ苦労していましたね。

その分、出来上がった作品はとてもおおらかで美しいラインを活かした素敵なものになりました!


今までだったら、ツルがちまちましてしまったかもしれませんが、お力がついてきた今は、どなたも伸び伸びと、かつ作品として見ごたえがありましたよ!
特にIさん!さすがのキャリアで、赤ヅルが「私を見て~~」と言っているような迫力がありました。
昨年からのSさんは、リズム感がでてきましたね♪

 

皆さん、お仕事で疲れた後、お稽古に来てくださっているので、お帰りにはどうか爽快な気分になってほしいと願っています!!

 

 

10月3日【ポイント花:紅葉のヒペリカム】

《鏑木先生より紅葉ヒペリカム》
7月18日のお稽古で青々としたヒペリカムをいけてもらいましたが、あれから3ケ月後、もうこんなに紅葉したものが届きました。
今週始めの、あの酷い風の台風もなんのその!お花屋さんはさすがプロですね~


葉があるもの(ヒペリカム)、葉がないもの(アカメヤナギ)、そして草もの(りんどう)と、三種の基本型で秋の風情を感じる作品に仕上げました。

ヒペリカムは、ここまで紅葉していると、花を持たせるというよりは(風に気をつけながら)今の、この色や風情をいかして楽しみましょう。

基本型でも皆さんのご性格やキャリアを踏まえ、個性を大切にするのが当講座の特徴です。
今日はじめて「お生花」に挑戦したOさん、お見事でしたよ!

お休みが多く残念でしたが、いらした方はお教室で生のお花と触れ合い大いにリフレッシュできましたね。今の時代、とっても贅沢な時間かもしれません。

 

9月5日【ポイント花:秋草】

《鏑木先生より秋草》
今年も年に一度、この季節のお楽しみ花材が届きました!!秋風が吹いているような季節や自然を感じられる自由型でいけてもらいました。

草花がこれだけ交じり合うと、やさしい秋の気配を思い切り感じることができますね!
◎ワレモコウのルビーの輝き ◎オミナエシの黄色 ◎ススキ
 これだけで十分ですが、これにどんな花でもいいのでプラスすればさらにイキイキとしてきます。
今日は今学期最終でした。来月も皆さんで楽しくお稽古しましょうね!

 

8月29日【ポイント花:パンパス】

鏑木先生より《パンパス》
これまでのお稽古史上、最高に立派なパンパスが届きました!!

茎を剥くところからやってもらいましたが、下のほうから成熟したグラス(穂)があふれんばかりに入っていましたので、高く、あるいは低く…各自のお好みでキラキラ輝く姿を思いっきりいけてもらえました。

 

SNSでご自分のお稽古作品を発信している方や、離れて暮らすご親族へ画像をお送りしている生徒様も!益々お稽古の楽しみ方が多様になってきましたね。

 

 

8月1日【ポイント花:ニューサイラン】

鏑木先生より《ニューサイラン》
デンファレ、ゴットセフィアナ、カスミソウの三点セットでも十分ですが、プラスでニューサイランまで届きましたので、今日はこちらをメインに「夏らしい、美しい線を表現」してもらいました。

 

うちの生徒さんたちの特長ですが、とにかくいけている時は、周りを気にせず一心に花と向き合い集中しています。きっと会社でお仕事も出来る方たちですね。
後ろ姿が “華道家” そのものに見えました!


そこで今日はいつもよりも自主性を重んじて、あまり私が手を加えることはせず、汗をかきながらお稽古に来てくださったHOTな気持ちを大切に見守りました。

上手くいけられたと思っても、また次の課題が見えてきますね。終わりがない、奥が深いいけばなと、貪欲に向き合っていきましょうね!

 

 

7月18日【ポイント花:ヒペリカム】

鏑木先生より《ヒペリカム》
赤い実がとっても可愛らしいですね!秋に紅葉する葉が重用されますが、今日はとても質の良い実がごっそりと届きました。

花展では “風、音、光” の三点が、花を活かす重要な演出になります。
お稽古では音は無理でも、かすかに揺れる風や、照明の光を活かして作品をより素晴らしく見せたいですね!

ただ「いけて終わり」だけでは、もったいない…。

せっかくですから、どこに置きたいか?今日の花材をどんな風に活かしたいか?…を、最初からおひとりで具体的にイメージしてみましょう!お稽古がグンと楽しくなりますよ!!

幸い、こちらは花屋さんのお陰でいつも花材を良い状態で届けてもらえるので、皆さんは花材の苦労をしたことがほとんどないかと思いますが、本当は大変有難いことなのです。
どんな状況でも臨機応変にいけられるのが、池坊自由花の良さですので、ぜひ主体的に取り組んでいってくださいね!

 

お仕事がお忙しくてお花の引き取りが続いていたFさん、今日はブランクを感じさせない見事な作品がいけられましたね‼️来月も皆さんで暑さに負けず、お稽古を楽しみましょうね。

 

7月4日【ポイント花:それぞれのメインにドラセナを沿わせて…】

鏑木先生より《各自のメイン花にドラセナを…》
本日はヒマワリやスプレーバラ、ルリタマといったかわいらしいお花に、緑のドラセナをどう沿わせて作品に仕上げるか?

それぞれの感性&個性でいけてもらいました!
当講座は花器も花材の一部という考え方から「花器選び」よりお稽古が始まっています。

お仕事帰りに、教室へ着いて一息したら、今日の気分でまず花器を選んでもらいます。そして花包みを開いて、花器の縁へ花たちをどう沿わせて活かすか!?

楽しみながら、考えながら、今日しかできない作品に仕上がるよういけてもらっています。
まさに“生け花”ですね!

初めての花器にチャレンジしたNさん、いつもとは違う表情が出せましたね。

わりと縦長の作品が多かった、もうひとりのNさん。今日は花材を低くいけて新境地を見いだせましたね。

皆さん、もうひとりのご自分の“個“まで、出せるようになってきました。
7月期もこの調子で力をつけていきましょうね!!

 

6月20日【ポイント花:ガマ】

鏑木先生より《ガマ》
今日のメインは涼しげなガマにしました。
画像 Nさんの作品のように「お生花」ではまっすぐに立てていけ、床の間に置いて正座をして拝見するのが正式ですが、「自由花」では様々なデザインを楽しんでもらいました。
現代の居住空間の中で、おうちのどのスペースに作品を置くかを念頭にいけることも大切です。
アレカヤシもとっても夏らしいイメージですね!
葉っぱの裏表をよく見て、自然に流れるように少し手を加えることで作品として、ぐっと“大きく”なります。

皆さん、本当にお力がついてきました。4月期最終日に、こんなに大胆で素敵な作品がいけられるようになり、大変嬉しいです。

来学期は夏場ですが、いけばなとしての楽しみ方がありますので、全員で頑張りましょうね!!

  

6月6日【ポイント花:カンゾウ(またはギガンジウム)】

鏑木先生より《カンゾウ(またはギガンジウム)》
梅雨入り!5月下旬から6月はじめのごく短い期間に、わずか1日だけ花開く、綺麗な色のカンゾウが届きました。根は漢方薬としても使われ、ニッコウキスゲに色や形が似ていますね。

お生花や立花といった古典的ないけばなに使われることが多く、花材としてはなかなかお目に掛れない大変珍しいものです。
よく見るとショウブのような和合の外側に、花が咲く茎があります。面白いですね!

食材と同じで、お花選びには鮮度が非常に大切です。
特に池坊は「今」よりも「未来」…これからどのように咲くかを見極めながらいける流派ですので、クシュッと萎れないように気を配っていけましょう。


今日は、カンゾウをメインに ●自然の姿をいける ●ギガンジウムで高低差の変化をつける ●ニューサイランで根元を〆る ・・・以上をポイントに、すっきり爽やかにいけてもらいました。

そして、お忙しい中をギリギリに駆けつけて2杯稽古を頑張ってくださったNさん、遅くまでお疲れ様でした。ありがとう!

 

5月16日【ポイント花:サンキライ】

鏑木先生より《サンキライ》
今日は見た瞬間から華やかなお稽古花セットが、前回お休みの振替花材分も併せて届きました。特にサンキライの青い実、枝ぶり、葉の面を活かすことがポイントです。

いけばなの主役は“お花”です。

 

私たちは、どう美しく見せてあげられるか!?
自然に伸びやかにいけてあげられるかが一番重要です。下を向いてしょんぼり咲いていたらかわいそうでしょう…。不自然な姿で無理にいけたら気の毒ですよね…。


いけながらお花の声を聞いてあげれば、自ずと“一番素晴らしい姿”にいけてあげることができるはずです。
今日は皆さん、ノリ良くお力を発揮して美しくいけてくれましたね!

 

5月2日【ポイント花:フトイの線とレモンリーフの面】

鏑木先生より《フトイの線とレモンリーフの面》
この二つの出会いの中に、バラとチーフを配置し、個性を出すことを目標にしてもらいました。
今日はGW中で皆さん、いつもより心なしかのびやかな作品になりましたね!

花材は同一でも、同じ作品にならないよう、各自の個性とお稽古年数に応じた手直しをして、作品が完成するようにしました。

この、ほんのちょっとの手直しが凄く生きてくるんです。「垢ぬける」というのでしょうか?「皆さんのお顔が見える作品にしたい」といつも願っています。

 

同じようにしてしまうのでは単なる教科書通りのお稽古花。
レベルや段階に応じて、ご自分の花をいけてほしい。

お仕事でお疲れのところを通ってくださる皆さんが「楽しかった」「来て良かった」と思ってほしい。ご事情でお休み中の方も、おうちでご自分の花をいけて楽しんでほしい。当講座は、“十人十色”のお稽古が目標です。

 

4月18日【ポイント花:リキュウバイ(利休梅)】

鏑木先生より《リキュウバイ(利休梅)》
今日は端午の節供を前に、素晴らしい組合わせが届きました!
リキュウバイ、ショウブ、ナデシコです。

◎リキュウバイは、日本に入ってきたのは明治以降のようですが、茶の湯の茶花でよく使われため「利休梅」という字が充てられているようです。
茶花は蕾がメインで、開いたものはあまり使いませんが、いけばなでは自然の姿をそのままいかしましょう。

◎ショウブは、菖蒲園で咲いている情景を思い浮かべながら、出処や姿を大切にいけてもらいました。
決して斜めには咲きませんよね。
花が開いた時の美しさも想像し、向き(正面)を意識しましょう。
いけばな用は、菖蒲湯のキショウブと違って香りはありませんが、華奢で凛々しく美しい葉の姿を大切にしてもらいました。


今日も皆さん、それぞれの構想で花器との相性も考えながら瑞々しくいけることができましたね!

 

4月4日【ポイント花:ストレチア】

鏑木先生より《ストレチア》
新学期ということでお正月花のような、豪華なストレチアが届きました。
作品としては他の3種類(タンチョウ、ドラセナ、アスター)だけでも十分まとまるのですが、せっかくなのでストレチア2本をどう入れるか!?力試しをしてもらいました。

空間も花材の一部です。高低差、あるいは前後左右を意識して、皆さん、素晴らしくいけることができましたね。
半年ぶり位で復帰してくださった生徒さんもお見えになり嬉しかったです。
この調子で今学期もお稽古頑張りましょう!!

 

3月7日【ポイント花:キウイヅル】

鏑木先生より《キウイヅル》
早いもので今日で今学期が終わりです。この冬場の3ケ月間で、皆さん、本当にお力をつけてくださいました!!

そして本日のメイン花は、ドライフラワーのリースなどでよく見かけるキウイヅルです。一見、手に負えなさそう…難しそうに感じますが、今の皆さんならわりといけやすいと思います。

意外と周りの花との協調性があり、バランスがとれるんです。

どこまでこの枝を自然に生かすことができるか?
ガーベラ、カスミソウ、クロトンとのバランスを考えながら、それぞれが面白くいけることが出来ましたね!

来月からも全員で、楽しくお稽古頑張りましょう。

 

2月21日【ポイント花:桃】

鏑木先生より《桃》

このところ渋い、ややマニアックな花材が続きましたが、今日は雛祭りを前に、一気に春!

桃、ラナンキュラス、菜の花の取り合わせでした。

桃の花の枝をよく見るチャンスでしたので、自分の花材は中心の枝か?脇の枝か?まだ若い木か?お母さん枝か?陽の光を万遍なく浴びて育ったか?日当たりが良くないところが多かったか?皆さんでじっくりと見比べながら、枝のお肌を見てわかるようお勉強してもらいました。

中心枝がメインの人は、まっすぐを活かして…、脇枝が届いた人は、それを活かして面白く…。皆さんそれぞれ上手にいけられましたね。

 

2月7日【ポイント花:クロメヤナギ】

鏑木先生より《クロメヤナギ》
ぱっと見は華やかでも美しくもありませんが、他の花材との調和や取り合わせの面白さが感じられる枝ぶりです。

低くいける時は何もついていない線を。高さを強調したい時はヤナギの目が群集している部分と、すっとしているところ両方をいかしてメリハリをつけつつ、チューリップやアレカヤシの緑色とともに春の伊吹のような感じを出してもらいました。

こういった引き立て役にスポットを当ててみるのも、自由花の面白さです。いろいろとお勉強していきましょうね!

 

1月31日【ポイント花:ベニツゲ】

鏑木先生より《ベニツゲ》

お稽古花としては初めてといっていい、珍しい枝物が入っていましたので、本来なら今日のメインはユキヤナギでしたが、あえてこちらを主役に抜擢しました!

 

よく見ると表面がテカテカしていて、色も緑と赤が交互に色づいており、とても貴重な品種です。ユキヤナギは軽やかに、こちらは地味でも締める役割で、おもしろいバランスでいけられましたね。

 

今日は末日でご出席が少なく寂しかったのですが、来られた皆さんはじっくりと植物と向き合えましたね。来月も頑張りましょう!!

 

2018年1月17日【ポイント花:ヒメミズキ】

鏑木先生より《ヒメミズキ》

早春を感じさせるヒメミズキが届きましたので、枝ぶりをよく見て、無理な作為をせずに自然の姿、伸びやかさを活かしていけてもらいました。

よく見ると蕾が実にかわいらしいんです♪

スイートピーのピンク、カラーのホワイトと3つでシンプルな中に、爽やかな春の息吹を感じることが出来ました!!


こちらのお稽古は型に沿って全員同じいけばなをいけることは行いません。おうちのスペースはそれぞれ異なるでしょうから、今日のお花はどこに飾るかをお聞きしてから指導しています。

せっかく銀座でお稽古をしているのですから、各自のファッションやキャリアと同じように、基本が身に付いたら、おしゃれにかっこよく“いけばな”を表現していきましょうね!

 

 

※2016年~2017年のお稽古作品は 次ページのアーカイブ にございます。ぜひご覧くださいませ!

 

 

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