《新規受講またはご復帰、2名様受付中》

【短期シリーズ】ムッシュ山﨑のグラスを片手にワインとフランスの歴史の素敵な関係レクチャー

レクチャー当日のご報告(2020.9.26)~『星の王子様』の狐&ワイン〜

3ケ月ぶりのレッスンも、正面真横と迷路のようにアクリルボードを立てての開講となりましたが、まずは乾杯で無事の再会を喜び合いました🥂

 

☆彡今日のお話は、日本でも箱根にミュージアムがあるほど有名な『星の王子様 Le Petit Prince』から、登場人物の “狐”🦊を通してみる友情や愛情の複雑な関係性、束縛感を、現代のモラル・ハラスメントの視点を交えご紹介くださいました。

 

☆彡日本ではお稲荷さん信仰の狐も、フランスではズルイ奴の象徴だそうですが、王子との別れの際の狐の有名なセリフ「心でなくては良く見えない。本質的なことは目に見えない」(先生訳)が、大人に向けて書かれた童話として、サン=テグジュペリを読み直すきっかけになるといいですね📚

 

☆彡🍷ワインは、赤が日本では手に入りにくいロワール地方のピノ・ノワール、白は毎年夏のみに販売されるイタリアの2019シャルドネ。どちらも比較的飲みやすいサラリとした香りとお味。

そして同じピノ・ノワールから作られたフランスの蒸留酒 マール Marc と フィーヌ Fine.


☆彡おつまみは、石窯ピザで有名な プチピエのご近所 イゾラブル さんの take out! マルゲリータ、シラスと青海苔、カプリチョーザのピザ🍕、ルッコラとチーズのサラダ🥗。ムッシュからはサーモン、バジルと野菜のパスタ。生徒様から軽井沢のお土産 美味しい輪切りのドライレモン🍋と、今日も盛り沢山でした♪

 

~来月は、早くも本年最終レッスンとなります。ワインで清めたい⛩🦊2020年…良き飲み納めとなりますよう願っております。~

 

レクチャー当日のご報告(2020.6.27)~アポリネール&ワイン with オンラインレッスン〜

本日はアクリルボード越しにリアルご受講&遠方の方は引き続きzoomオンラインご参加でしたが、ワインやおつまみのご用意以外はリアルタイムでの一体感で益々盛り上がりました♪♪

 

◆カルチャーのお話しは、ミラボー橋の詩で有名な「ギョーム・アポリネール」。彼の詩集『アルコール』の直訳は、“アルコール依存症”!? 華麗な女性遍歴とともにその短い人生とイタリア生まれの人物像に迫りました。ちなみにセーヌ川にかかるパリ15区のミラボー橋は「何てことのないフツーの橋です」とのこと😅

 

◇今日のワインは、前回F様からご希望のあった難題「赤ワインの泡」🍷 さて、見つかるかしら!?

ムッシュが相当気合を入れて探してくださったのは、アポリネールの生まれたイタリアのプロセッコ。ランブルスコという品種の黒ブドウからできた、とても飲みやすい美味しい泡でした♪ mercibeaucoup,Monsieur!

そして、ボルドーの白2本と、詩集『アルコール』の元々のタイトルだった「蒸留酒」を2本。

本日のイチバン!は、コミック「神の雫」にも登場した幻の1996年の黄金色の白でした!これはまた貴重な👏✨

 

◆おつまみは、今回も安全性を考慮し当ビル1Fのスペイン料理店 “アロセリア ラ パンサ”さんの出来立て<おつまみ・お惣菜>のテイクアウトを美味しくいただきました^^ ムッシュから生チョコの差し入れも!

 

※本日もzoomオンライン併用授業のスムーズな機材操作で、K様に大変お世話になり重ねて御礼申し上げます。

 


※こちら以前のご報告は当ページ下段 ならびに アーカイブページ にございます。ぜひスクロールしてご覧ください!



講座紹介

「土曜日の昼下がり、月に一度位、フランスを中心とした東西の歴史や文化、ワインのこと、旅行に役立つパリ情報やプチ会話などを少しずつ、ゆっくりとワイングラス片手に学びたい」

 

「肩の凝らないカルチャーをワインを飲みながら楽しみたい」

 

そんな方にぴったりな、ソフトアカデミックな雰囲気のおしゃれな教養講座です。

 

総合テーマは『グラスを片手にやさしく読み解く、ワインとフランスの歴史の素敵な関係』。

ワインも、歴史も、フランス語も、何もわからない!という方でも全く問題ございません!!

 

フランスを中心に古今東西の歴史的な出来事に想いを馳せながら、それにまつわるワインをテイスティング!至福のひとときをご一緒に。

 

ご案内は大学のフランス語の先生にして、ワインエキスパートの “ムッシュ山﨑” こと山﨑俊明先生。

 

癒し系ダンディなムッシュが、歴史や文化を縦糸に、ワインを横糸に縦横無尽のとっておき楽しいお話をご披露!ワイン好きな歴男・歴女の方にはたまらない内容にご期待ください。

 

併せて、毎回、先生がセレクトするコストパフォーマンス抜群のワインのご紹介と、おつまみ・フランスパン付きのテイスティングも全員で行います。

 

フランスを語るのに欠かせないワインの持つ豊穣な歴史や文化! ラベルのアートとも言えるクレジットの読み方、産地や品種、年代の特徴etc. 受講生様との会話を楽しみながらゆっくりと学んで参ります。

 

いつか、パリでおしゃれにワインを飲むために…今から予習しませんか!?

 

 

講師

《講師》(社)日本ソムリエ協会会員・ワインエキスパート、青山学院大学講師、フランス文化史研究家  山﨑 俊明 

♪好きなもの:ピアノでブラームスを練習中

      

 

 

 

      

このような方へおすすめいたします!(20歳以上の方が対象です)

*フランスやヨーロッパの歴史、芸術、文学等カルチャー全般に興味のある方

 

*ワインを楽しく飲みながら、長い歴史の中での“ワインのロマン”に夢を膨らませてみたい方

 

*月に一度、土曜日の午後にゆるりと素敵なカルチャータイムを楽しみたい方

 

*旅行の際、現地で役立つごくカンタンなフランス語会話を知りたい方

 

*おうち飲みできる、手軽で美味しいコストパフォーマンスの高いワイン情報を知りたい方

 

*旅行でヨーロッパやフランスへ行ってみたい方(またはご予定のある方)

 

*そして・・・どうせなら銀座で!ダンディでやさしくて楽しい大学の先生=ムッシュ山﨑とのワイン&歴史の時間を楽しみたい方

 

※ワイン関連や仏語の資格取得対策講座ではございません。あらかじめご了承ください。

※体調等によりノンアルコールをご希望の場合は事前にお申し付けください。

 

     

受講へ向けた体験レッスン開催《講座の連続受講希望の方が対象です》

「1度体験してから受講を決めたい」という方のために1回のみの体験レッスンをご用意しました。よろしかったらぜひお越しください。

 

◆日程(土)①10/24.  13:00~14:00

 

◆テーマ「ワインとフランスの歴史の素敵な関係」

ワインをいただきながらフランスの歴史etc.関連文化をやさしく紐解き、当日のワインについて初心者向けに楽しくご案内いたします。

 

◆体験レッスン料 1回税込5,500円 (テイスティング、おつまみ、資料コピー代込み)

◆お持ち物 筆記用具

◆ご注意:乗り物を運転しての来校はご遠慮ください。20歳以上の方が対象です。飲酒は適量をお守りください。

◆お申込み締め切り:前日金曜日の15:00

 

※お申込み方法:「講座名、日時」をお申し付けの上、email :ecole@email.plala.or.jp 

またはTEL 03-6228-7809へご予約ください。

お手続き方法をご案内申し上げますので、1週間以内にレッスン料を所定の銀行口座へ振込(前日までにお手続きください)いただき、当方で確認後、メールの方へは返信、お電話の方へは「領収証」「受講証」「アクセスMAP」等をお送り致します。

 

※レッスン日直前の場合はご相談ください(なお直前予約・当日お手続きの場合、欠席キャンセルされても授業準備の都合上受講料、教材代は頂戴いたします。あらかじめご了承のうえお申し込みください)。

 

※事前のお手続きの場合も一度ご入金いただきますとキャンセル・欠席の場合、全額返金できかねます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。

 

 

2020年10月期日程~ご新規またはご復帰 2名様受付中~

使用テキスト『図説 フランスの歴史(河出書房新社)』
使用テキスト『図説 フランスの歴史(河出書房新社)』

《日程》土曜日 13:00~14:30(中締め有り)15:00ご退室。10/24

※校外オプション(レストランや近郊ワイナリー巡りetc.)も適宜開催する予定です。コロナ禍により状況によります。

 

《総合テーマ》『ワインとフランスの歴史の素敵な関係』
先生が選んだワイン数種のティスティングを行いながら、フランスの歴史や文化、現代情勢、フランス旅行のための情報etc.やさしく紐解き、初心者向けに楽しくご案内して参ります。和気あいあいとした雰囲気の中、先生と皆様でフリートークもお楽しみいただいております。

 

《空席状況》体験レッスンご受講含め残席2名様受付中

《10月期テーマ》ワインとフランスをメインにヨーロッパの歴史や文化、文学芸術等を1テーマずつ楽しく紐解いて参ります。

 

■パリを中心にワインと歴史、文化等をやさしく、楽しくご紹介いたします。

 

■現地のレストラン情報など旅行に役立つ情報や、皆様からのご質問にもどしどしお応えして参ります!

 

《新規ご受講特典》

毎回お渡しするレジメをストックしていただけるファイル(画像)を進呈いたしております。

 

 

納入金額・受講方法

【納入金額】 税込(10月期)

 1.受講料 3ヶ月 1回 5,000円(ワインテイスティング、おつまみ、当日資料込) ※校外オプション参加費は別途実費。

 2.新規の方のテキスト代:2,035円(年間を通して使います。講師から初回当日お渡し)

 3.施設維持費  1期1回講座:660円

 4.短期コースにつき入会金は不要

《御新規の方の合計納入金額》7,695円

 

【受講方法】

入会と受講のご案内」をご高覧、内容をご確認のうえお問い合わせください。 

email: ecole@email.plala.or.jp  またはお電話 03-6228-7809 《平日(火曜日以外)12時~20時、火曜日16時~20時、土日11時~18時。 祝祭日定休》 

 

お持ち物

筆記用具、テキスト

 

振替制度

①欠席の方へは当日の資料を次の回にお渡し致します。

 

②1学期中〔上記の日程中)に限り、1回まで代理の方(20歳以上、アルコールを嗜む方)のご出席が可能です。受付まで事前にご相談ください。なお学期をまたいでの振替は承っておりません。ご了承ください。

 

③zoomオンライン受講ご希望への対応について
お申し込み後、コロナ禍による外出自粛でお休み、当日zoomオンライン受講ご希望の方は、eメールでご相談ください。事前に必ずzoomアプリを携帯やPCへインストールし、視聴機器の接続環境や、容量、充電、zoomでの視聴「見る・聴く」が可能なことを確認しておいてください。視聴される側の接続や日時の問題で視聴が叶わなかった場合は、受講料等の返金対応等できかねますことをご了承ください。

 

お願い

1. 乗り物を運転してのご来校はご遠慮ください。

2. テイスティング上、香水等の事前使用はお避けください。

3. 各自の適量を守り無理な飲酒はご遠慮ください(未成年の方の受講は承っておりません)。体調等によりノンアルコールをご希望の場合は事前にお申し付けください。

4. 講師講義中の撮影、録音、録画、教室内での携帯電話等はマナー上、ご遠慮ください。

 

ご注意事項

■お手荷物は自己管理をお願い致しております。紛失破損などの際、賠償責任は負いかねます。十分にご注意ください。

■一度ご入金いただきました受講料等は全額返金できませんことをあらかじめご了承ください。

■1期ごとにお渡しする「受講証」は必ず毎回ご携帯ください。

■日時、内容は変更する場合がございます。ご了承ください。

 

 

レクチャー当日のご報告(2020.5.30)~「微笑」モナリザの?&zoomオンラインレッスン〜

●前回2月末のレッスン時は、まさかこんなにコロナウイルス感染症騒ぎが長引くとは思いもよらず…。

本日のレッスンは、マスク着用&簡易ビニール手袋用意、そしてムッシュの前に透明なアクリル仕切り板を立てるといった予防対策を施しての授業となりました。

 

〇また遠方の生徒様からのリクエストにより初めてzoom機能も併用し、“画面の向こうでグラス片手にオンラインレッスン”の方々とご一緒に、いつもとは別の意味で盛り上がった回でした!

 

●本日のお話は、レオナルド ダ ヴィンチ とミケランジェロの二大天才へのアプローチから、モナリザのモデルの女性や、あの微笑みの謎を軸に、当時のヨーロッパで複数描かれた「笑い」の絵画の変遷を読み解きました。果たしてモナリザは微笑んでいるのか⁉️そして笑いとは…。今回もムッシュの鋭い考察を楽しく、味わい深く伺いました♪

 

◯ワインはトロミ感のある南イタリアの2015年の白と、ダ・ヴィンチが晩年を過ごしたフランスのロワール川流域で作られた2011年の赤。程よい酸味が喉に心地よかったです。そして珍しいピンクマスカットの蒸留酒という一品。

 

●今回はおつまみを回すのも避けて、ビル1階のスペイン料理店 アロセリア ラ パンサ さんのコスパ抜群!テイクアウトセットをいただいてみました!美味しい!ワインに合う‼️

校外レッスンでぜひお店へ行きたいですね〜

 

 皆様、来月はお目にかかれますよう!

 

※今日は機材の操作でK様に大変お世話になりました。この場より感謝申し上げます。

 

レクチャー当日のプチご報告(2020.2.29)~ブルゴーニュ地方とは!?〜

■昨年11月から3ケ月ぶり!体調不良の方、新幹線通学の方以外の全員ご出席で久しぶりの再会を祝し乾杯しました♪

□本日のテーマは、ワイン、そして楽器の産地としても有名なフランスの「ブルゴーニュ地方」について、博識のムッシュとご一緒に、より多角的に鍵盤楽器やフェルメールの絵画からの読み解きもふくめ興味深いお話とともに見ていきました。

■ワインは、スペインの “海のカテドラル”という白に、赤はフランス南部 ペイドッグ産2017年と、ブルゴーニュ1999年産の古酒2本。

今日のイチバンは、ムッシュの持つブルゴーニュの赤でキマリ!

 

□どうにも暗い気分のご時世を一時忘れられた、歴史と豊饒なワインの香り、色、そして味のお勉強タイムに皆様、晴々としたお顔で終了致しました。

 

レクチャー当日のプチご報告(2019.11.23)~華やかに、印象的に(byムッシュ山﨑)〜

2019年ラストレクチャーは、山﨑先生からとっておきの1本!エミール・ガレ デザインのボトルに使っている、とってもおしゃれなシャンパーニュがメインのお話。

◆アール・ヌーヴォー運動の創始者の一人 ガレが、シャンパーニュ生産者 ペリエ・ジュエのためにデザインした日本のアネモネが特徴のボトルから、ガレの人生や、日本文化とアール・ヌーヴォー、ガレのガラス作品について詳しく見ていきました。

 

◇そして後半は、恒例のムッシュお誕生祝い(12月)&ノエル(クリスマス)ワインパーティ♪


五感で味わえた至福のシャンパーニュに、赤:2018年のフランス ラングドッグの甘さと酸味が絶妙なピノ・ノワール種、白:トロミが美味しかったブルゴーニュ マコネー地区のシャルドネ100%の3本に、松屋銀座さんの R 1/F sozai ワインに合うお惣菜セットやブレッド。

 

◆今年のお誕生日ケーキは、ご近所の アンリ・シャルパンティエ銀座メゾンさん製 本年2月の授業画像 フォトデコレーションケーキで、生徒様からも「ムッシュ!なんていいお顔!!」と大受けでした!!
先生曰く「フォト部分はホワイトチョコレートで、微かに抹茶の味もした」そうです。

◇最後に、ムッシュからご自身のワインキャリアを振り返りながら受講生の皆様へ学びのメッセージをいただき、華やかに、かつ奥深すぎるワインの世界に改めて魅了されながらお開きとなりました!

◆来年からはレクチャー+校外オプション開催も予定しております。益々充実の講座にご期待ください。

 

レクチャー当日のプチご報告(2019.10.26)~祝杯の儀!?〜

10月22日の天皇皇后両陛下 饗宴の儀で出された“ワインリスト”についてのおめでたい話題に続いては、当講座の「デュプロム(受講証明書)II」を山﨑先生からお二方へ!

2016年秋の「Ⅰ」授与から3年。

M様はトータルで11年、F様は9年間も通ってくださっています。皆さんでおいしく祝杯をあげました♪


M様より「このクラスの雰囲気が好きで通っています。前校では先生と(テーブル配置上の)距離がありましたが、こちらではこんなに近くで学ぶことができ、このアットホーム感がいいですね!」と嬉しいコメントをいただきました!

本日のテーマは「第一次大戦から狂乱の時代へ」。フランスとドイツの国境の緊張関係が終わったあとの狂乱、一方、新興国アメリカの大発展…。

ワインもカリフォルニアの、余韻が長く続く赤、黒ブドウだけで作られたトロリとした辛口シャンパーニュ、瑞々しい味のボルドーの白。そして生徒様からの差し入れ=なんとも美しい桜色&ボトルのスタイルが印象的なイタリア フランチャコルタのロぜを味わいながら、フランス事情やフランス語について、先生のわかりやすくて楽しいお話を堪能しました。来月は2019年ラストのレクチャーです!ご期待ください。

 

レクチャー当日のプチご報告(2019.7.27)~シュワ!シュワ!泡の夏♪〜

今学期は「大戦前後のフランス、ワインとの関係性は?」というやや重いテーマを、さすがムッシュ、フランスのミネラル・ウォーターから入りやすくお話くださいました。

 

泡の出ないミネラル・ウォーターの中で、特にヴィシーVichy という1本から紐解く第二次世界前後のフランスとドイツの緊張関係、そして、泡の出る至宝 シャンパーニュのテイスティングへとシフト。

 

ジャストシーズンのシャンパーニュ!白ブドウだけのもの、黒ブドウだけのもの2本飲み比べ&ピノ・ノワールの赤(蜷川有紀画のジャケット)に、生徒様からフランスのお土産の赤(2016年ボルドー)を、ピッタリのツマミ類や、皆様からの差し入れと一緒に美味しく楽しく味わいました~♪


ノルマンディーのチーズがまた香ばしい塩辛さで凄く美味!!
本日の№1は、ボルドーの赤&このチーズでキマリ!でした~ 皆様、Bonnes vacances!

 

レクチャー当日のプチご報告(2019.6.22)~アール・ヌーヴォー 新しい芸術〜

本日は、アール・ヌーヴォー すなわち新しい芸術、とりわけガラスと日本との出会いにスポットを当ててのお話でした。先駆者としてのフランソワ=ウジェーヌ=ルソーが、ジャポニスム様式のガラス工芸作品を作り出し、アール・ヌーヴォー運動の中心的役割を果たす活動を展開、やがて日本でも人気のエミール=ガレに引き継がれていく流れを、ムッシュの個人的な印象を踏まえて画像資料とともに見ていきました。

ワインのテイスティングは、日本の風物がフランスのガラス壺の中に落とし込まれていったように、ワインの世界でも、コート・デュ・ローヌや南仏の品種シラーなどが、ボルドーの赤に入り込んでいた!というムッシュのアプローチから、本日のワインは、赤、赤、赤!3種類の飲み比べ🍷
●ボルドー

●ボルドー品種にシラーを混ぜたもの

●シラーとグルナッシュからできたもの

 

以上の色、香り、お味から微妙な違いを皆さんで伝えあい、結果、本日のイチバンはボトル画像、一番右の●ボルドーにシラーを混ぜた「セルシウス・ルージュ・プレミアム2013年」に決定しました♪

 

来月からは夏本番、どんなワインが待っていてくれるでしょうか!? ぜひお楽しみに~

 

 

レクチャー当日のプチご報告(2019.5.25)~20世紀初頭のフランスワインの変化〜

本日は『20世紀初頭におけるフランスワインの「変化」』をテーマに、フランスワインの歴史上、「品質、つまりは美味しさ」と、「土地、あるいはその土地の生産者」という大きな問題が燃え上がった20世紀初頭からの流れについて、文献をもとにわかりやすくお話くださいました。

それまでワイン商が買い上げたブドウをブレンドして、村名で販売していたものを、生産者が自分の名をラベルに印刷して売るようになる→利害関係が発生→生産者優位に(原産地呼称制度)→1990年代後半から、若干のワイン商が力を発揮し始める→ワイン商を兼ねる富裕生産者も…(今、ココ!)

ワインは、熱烈な“ブルゴーニュ・ラヴァー” でもあるムッシュおすすめのピノ・ノワール品種のみ3本♪

黒ブドウ100%から作られたトロミ感のあるシャンパーニュ、お話にあった1990年代後半のワイン商の旗手ニコラ・ポテルの貴重な1999年産の赤、そして南フランス ラングドッグで作られたピノ・ノワール100%の2017年赤。

今日のイチバンは、ムッシュの持つ、ベルベッドのようなホワ~ンとした飲み心地の良いラングドッグ産のロシェ・マゼでした~

 

 

レクチャー当日のプチご報告(2019.4.27)~アルザス、ロレーヌ そしてドイツ〜

西暦2019年内に新元号になるという日本だけのカウントダウン。ムッシュからエンペラー(皇帝)とキング(王様)の具体的な違いなどをお聞きしながら新学期がスタートしました!
今学期のテーマは「いよいよ20世紀へ!20世紀初頭のフランス、ドイツとの関係」。

シャンパーニュ地方の東、そしてドイツに隣接するロレーヌ、アルザス。
お話は、1894年フランス陸軍の機密をドイツへ漏洩した犯人として逮捕されたアルザス出身の砲兵大尉ドレフュス大佐の事件から、ドイツとアルザス地方の複雑な関係について。

そしてワインも、シャンパーニュで乾杯後、そんな歴史と地理の境界を感じさせる“尖がった二瓶”。ドイツの辛口とアルザスの甘口リースリングの飲み比べ、定番つまみのソーセージにその名もキッシュ・ロレーヌとともに楽しみました。

 

今日のイチバンは、ムッシュの持つアルザスの“2005年マルセル・ダイス”。美しいゴールドの輝き、サフランの香り、そして上品で落ち着いた甘みが、重い歴史を生き延びてきた年輪を感じさせる味わいでした。

最後に焼失したノートルダム大聖堂の復旧を心から願ってやみません。

 

 

レクチャー当日のプチご報告(2019.2.23)~贅沢なボルドー品種の飲み比べ〜

本日は、ボルドー赤ワインの品種比較ということで、3本の飲み比べを楽しみながら、お話は19世紀末の混沌の中、社会・政治から離れて異国趣味で古典的な主題を扱った詩人 ルコント・ド・リールの詩から見えてくる当時の心情について、ムッシュがフランス語の詩の意味を丁寧に解説してくださいました。

 

さて、そのワインですが🍷

Ⅰ.ボルドーそのもの(ボトル画像右):2015年産。カベルネ・ソーヴィニオン65%、メルロー35%→やや焦げた香り。コスパ抜群の安定したお味!


Ⅱ.古典的な詩に関連し、フランスの一部と共通すれど近いが異なるイタリア・トスカーナのボルドー品種(ボトル画像左):2009年産。カベルネ・フラン100%→醤油系の香り、とても口当たりがよくて美味しい!

Ⅲ.異国趣味を踏まえて、オーストラリアのボルドー品種(ボトル画像真ん中):2017年産。カベルネ・ソーヴィニオン100%→ミント、ユーカリ、キウイフルーツ、ダージリンティーの香り、お味…と、皆さまから一番活発な感想が飛び交った、爽やかで飲み応えのある美味しさ。

 

以上から、今日の№1ワインは、ムッシュが持つボトル=イタリア・トスカーナ&オーストラリアの2本が選ばれました!

同じボルドー品種でも、育った国や土壌、年、そしてコルクを抜いた後の時間の経過とともに変化するワインの味と香り…。交わり織りなすフランスの歴史…。 まだまだお勉強は尽きません!!

 

 

レクチャー当日のプチご報告(2019.1.26)~ボルドー出身の世紀末画家 ルドン~

2019年最初のレッスン!本日はインフルエンザ大流行の影響もありお休みが多く、少々さみしい人数でしたが、まずはグリーンの👍サインのミュズレがユニークな、辛口のシャンパーニュで乾杯!

さあ!そのあとは・・・!
今学期のレクチャーテーマ『世紀末の絵画』から、昨年、丸の内と箱根で作品展が開催され大きな話題を呼んだボルド-生まれの画家 オディロン・ルドンをメインに、19世紀末のフランスの世相や、ジャポニスムとの関係のお話でしたが、山﨑先生と、代理受講(1学期1回まで可能)でいらした男性の方との、日本のアニメ文化からフランス人気質や風土(クリマ)etc.に至るまで楽しく、かつアカデミックな会話が炸裂!!お聞きしているだけでワクワクしてくる、文字通りグラスを片手に素晴らしい時間となりました!


そして本日のワインは、ボルドーのルドンが育った地 シャト-・ペイル・ルード 2014年の赤、ブルゴーニュ 1999年の赤、それに白が熊本県山鹿市の人気ワイン 菊鹿シャルドネ。


やはり当講座の皆さまはブルゴーニュの古酒=酸いも甘いも噛み分けたマダムのようなお味の赤がお好みのようで^^ボトルを持ったムッシュをパシャリ!



レクチャー当日のプチご報告(2018.12.22)~マクロン・マカロン♪~

本日は盛りだくさんの内容で、全員ご出席の皆様とともに本年最後のレクチャーを楽しみました!


まず12月は山﨑先生のお誕生月ということで、銀座メゾン アンリシャルパンティエさんのオリジナルアニバーサリーケーキ “マカロン・コロン” でサプライズのお祝いを♪
「今日はケーキが来ると読んでいた!」とは、さすが男性受講生K様!
すかさず先生からも、今日のお話 (フランス革命と現状のフランス)の内容から「マクロン・マカロン!」とダジャレが飛びました!

また前学期のA様に引き続き、O様がめでたく3年間ご受講で授与させていただく当講座オリジナル『デュプロム1』を先生からお受け取りになりました! 益々のお勉強のご精進をお祈り申し上げます。

本日のレクチャーは、19世紀の詩人の続きで、有名詩人 ヴェルレーヌとランヴォーの数奇な恋愛について。

ワインは、ペリエ=ジュエの華やかな色と辛口のロゼ。ラベルがアール・ヌーヴォーでとびきりおしゃれですね~~


そして先生からの年末のプレゼントとして、ボルドー五大シャトーの一つラフィット・ロトシルドのセカンドワイン、1996年のカリュアド・ラフィット・ロトシルドを。
ヴェルサイユ宮廷で “王のワイン”との名声を博した、最高に贅沢で深みのあるお味を心から堪能しました。Merci beaucoup 
 Monsieur!!

 

レクチャー当日のプチご報告(2018.11.24)~2018年ボジョレ・ヌヴォー解禁♪~

今月15日は 〝ボジョレ・ヌヴォー” Beaujolais nouveau の解禁日!以前ほど騒がれなくなりましたが、ワイン好きの間では11月の風物詩として、口切りの新茶や新米を待つようにすっかり定着しましたね!


本日は、今年の新酒と、先生が収蔵されていた20年前の貴重なボジョレ古酒を比較し味わいながら、元々はボジョレー地区のワイン醸造家が仲間内で安い新酒を飲んで祝うお祭りだったというボジョレについて、品種や発酵方法、味わいについて先生から詳しいお話を伺いました。

また「ダジャレ好きなフランス人に倣い!」と、先生がボージョレーにかけて、19世紀の詩人 ボードレールについて、フランス革命前後から歴史のおさらいをしながらお勉強しました。

今日は、男性受講生k様から芝居の楽屋見舞で有名な「銀座 白金や」の稲荷ずしの差し入れをいただきましたが、山椒味のおいなりさんがワインやシャンパーニュにピッタリマッチしており全員感激!!
M様からは仙台土産の「萩の月」を。その他チーズやドライフルーツ、焼き栗など盛りだくさんの差し入れがあり、ちょっとしたワインパーティー気分を愉しみました♪


先生がおっしゃるように、ワインは一緒にいただく料理や、会話、その場の雰囲気がとても大切なオトナの文化。今日もとても和やかな中、美味しくお勉強できました!

来月は平成最後のクリスマス直前♪先生がアイデアを巡らせてくださるようですので、どうぞお楽しみに~★☆

 

レクチャー当日のプチご報告(2018.9.29)~古酒も、若ワインもご一緒に♡~

本日は受講生A様がめでたくご受講3年目で授与させていただく当校『デュプロム1』を、先生からお手渡し!おめでとうございます!!

ワインは、古酒(1999年、2000年)2本と、2015年のまだ若い赤。

古酒は、デカンタで濾して、時間差も試み、なんとも味わい深い香り、色、お味を堪能しました。

若い赤は飲みやすく、色も綺麗!


A様からの差し入れ 豪華な山羊と牛のフランスチーズがまた最高に美味で、ムッシュ曰く「古酒にはチーズ、ですね!」。大人気分を皆様で愉しみました。季節柄、アンジェリーナのプチ・モンブランも♪

お話はフランス19世紀の三大小説家の作品特徴から、一般市民が国内でのし上がっていくためには紆余曲折あり、結局、貴族社会への憧れを拭い去れなかったという人間臭い社会の実情を学びました


来月からはワインがおいしい10月期!体験レッスン、
新規受講数名様受付中です!

 

      

レクチャー当日のプチご報告(2018.7.28)~恋と、愛と、冒険と~

7月期初回は生憎の台風接近でお休みの方もいらっしゃいましたが、まずはアンリ・デュボワという少し甘めの美味しいシャンパーニュでカンパーイ♪ 祝!サッカーW杯フランス優勝!!

そして今日は“赤”2本。1990年の古酒といってもいいブルゴーニュと、2016年の若い北海道 余市のワインを飲み比べしました。
色、香り、そしてお味。ムッシュとご一緒に、新しい受講生様も含め皆さんで感じたままをワイワイ伝え合い、先生が丁寧な補足をしてくださいました。

今学期の歴史のお話は「19世紀に花開いた文学作品!名作を見ていきましょう」。

本日は世紀初頭の文化ロマンチスムということで、ロマンとは、“ローマ”の形容詞。
革命後のフランスで、王侯貴族の娯楽が市民レベルになっていく過程を、レストランやブルジョワ・マダムのサロン文化、そして一般家庭でも読まれるようになったロマン主義の小説からお話くださいました。


好まれたのは、やはり恋、愛、そして冒険!!
時空を超えた楽しいフランス歴史旅行でした~

次回9月はどんなワインと出会えるか?そしてフランスのロマンの行方やいかに!?お楽しみに。

 

 

※2018年7月以前の「プチご報告」は次ページの アーカイブページ にございます。ぜひご覧くださいませ!

 

おすすめ関連講座~ご一緒にいかがですか!?