《初心者クラス:第2・4週(月)18:00クラス/19:30クラス 新規受講生若干名様募集中》

茶道 表千家教室

 

 

【講座紹介】

季節のお稽古より
季節のお稽古より

\おとなの女子&男子力アップの王道お稽古といえば「茶道」/


日本の伝統文化のすべてが凝縮されているといっても過言ではありません。習うきっかけは、季節の美しい和菓子と薄茶をいただきたい…といったことでも!

 

「正しく、楽しく」をモットーに、お客様としての和室での立ち居振る舞い、礼儀作法、お抹茶と和菓子のいただき方からはじめ、亭主としてお客様へ美味しいお茶を点てて差し上げる為のお点前の基本を、季節ごとの道具組みでお稽古致します。

 

●知らず知らずのうちに、おくゆかしい日本人としての嗜みや、四季とともにある伝統文化を学んでいただけます。

 

●さらに上級を目指す方のための特別稽古(炭手前、習事、飾物)や、京都茶道関連施設の特別見学会、お茶会への参加などイベントも豊富にご用意。美しい所作が身につき、“和の文化” が益々好きになっていただけます。

 

※エコールプチピエ銀座「茶道教室」の詳細ご案内は、こちらもご覧くださいませ! 銀座の和室で茶道のお稽古

 

 

【よくいただくご質問】

 

《お稽古について》

■美味しいお茶を点ててお出しする点前や所作と、茶席でのお客様役の作法を習います。

▶ 基本的にはグループでのお稽古です。お点前とお客様役を当番制で習います。和室での立居振舞い(正座や立ち座りの動作、すり足での歩行)も含みます。足腰に持病のある方はあらかじめご留意ください。

 

▶ 正座は徐々に慣れて参りますが、どうしても難しいという方へは洋室(テーブルとイス)で行う 洋室ではじめる茶道のお稽古十二カ月-表千家流- もおすすめいたしております。

 

《男性の受講生》現在1名様在籍しております。居心地等が気になるようでしたら体験レッスンで雰囲気をお確かめの上、先生へご相談ください。

 

《お免状》1年目以降「入門」「習事」「飾物」「茶通箱」の取得が可能です(有料)。詳細は先生へ直接ご相談ください。

 

《表千家と裏千家の違い》安土桃山時代の代表的な茶人千利休(せんのりきゅう)を先祖とする同じ血統で、お点前の流れに大きな差異はありませんが、所作の細かい部分や茶道具の好みの違いなどがあります。 

 

いずれも代表的な流派ですので、どちらを習われても国内外で通用するお手本となる内容です。

 

 

【炉(ろ)の季節のお稽古】

茶道教室では、11月から4月までの半年間、「置き炉」の釜でお茶を点てる <炉のお点前>に なります。

「風炉」のお釜や柄杓よりも大振りで、お客様の席から近くなり、より温かさを感じていただく心遣いのお点前ですが、今年は暑さが長引いておりお点前の生徒様も今日は半袖で担当されています。(11月6日)

 

 

◇トピックス◇ 【2022.10.17】プチピエ開校10周年記念の特別稽古として、『表千家家元内弟子 渡邊泰一郎様 講演会』を開催。夕方と夜間の2回に分けて、たくさんの生徒様がご受講くださいました。

コロナ禍が落ち着き始めた今、これからの茶道のお稽古との向き合い方の大きな道しるべをお示しくださり、大変貴重なお時間となりました。渡邊様、お招きの労を賜った塚本宗香先生、この度は誠にありがとうございました。

【お楽しみ!お稽古当日の季節の和菓子と菓銘】

【菓銘】 左から)2024年3月11日「菜の花」4日「牡丹」2月26日「菜の花」19日「うぐいす」5日「紅白の椿」1月22日「梅」/2023年12月25日「水仙」11日「初霜」11月27日「椿」

 

 

【入会・受講へ向けての体験レッスンのご案内】《レギュラー受講希望の方が対象です》

新規入会受講キャンペーン実施中!ご入会の方へ季節の絵柄の“懐紙”、男性は男子用の懐紙をプレゼント!

お楽しみ!季節の上生和菓子
お楽しみ!季節の上生和菓子

「一度体験してから入会を決めたい」という方のために1回に限り体験レッスンをご用意。お客様役で和室での立ち居振る舞いや茶菓をいただきながら受講生の方のお点前を拝見していただきます。ぜひお気軽にご参加ください。

 

 《日程》(月)①3/25②4/8.   各18:00~ / 19:30~ ※お申込み期日:前々日土曜日の17時まで

 

《体験レッスン料》1回税込2,640円(水屋料込)

《お持ち物》白いソックス  

 

《お申込み》 email ecole@email.plala.or.jp へ 「講座名、日時、お名前、緊急連絡先携帯電話、郵便番号/ご住所」を明記のうえご予約ください。折り返しお手続き方法をご案内申し上げますので、1週間以内にレッスン料を所定の銀行口座へ振込(前日までにお手続き)ください。当方で確認後、メールへ返信致します。

【ご注意・お願い】

① 最近、当校からの返信が「迷惑メールフォルダー」へ入るケースが増えているようです。お手数ですが一度お確かめください。
② また、当校からの返信が「リターンメール」となる場合が発生しております。「plalaドメインメールの受信拒否を解除」していただきますようお願い致します。

 

※レッスン日直前の場合はご相談ください(なお直前予約・当日お手続きの場合、欠席キャンセルされても授業準備の都合上受講料、教材代は頂戴いたします。あらかじめご了承のうえお申し込みください)。

 

※事前のお手続きの場合も一度ご入金いただきますとキャンセル・欠席の場合、全額返金できかねます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。

 

 

講師

明るい笑顔の塚本宗香先生(左)
明るい笑顔の塚本宗香先生(左)

《講師》表千家 教授 塚本 宗香

エコールプチピエ銀座 お子さまのための茶道教室(表千家流) 洋室ではじめる茶道のお稽古十二カ月-表千家流- 担当講師

 

《表千家茶道の詳しい内容:表千家不審庵 公式HP》 http://www.omotesenke.com/

 

 

 

 

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ご担当 塚本宗香先生が、表千家系の月刊誌『茶道雑誌(河原書店)』2022年3月号・4月号の「茶道講座 三七七 不審菴編 炉 女子 水指棚 濃茶 その一、その二」ページで、お手本となる点前の画像モデルとして複数枚登場されています。表千家講座の皆様、茶道や京都の伝統文化にご興味がある方、ぜひお手に取ってご覧くださいませ!

 

 

2024年1月期日程~新規入会受講受付中《第2・4週(月)①18時②19時半》

《日時》初心者の方は、第2・4週の夜間18時クラス、または19時半クラスへお入りください。

 

【 第1・3週月曜日】5回:「夜間」は1/15で終了(第2・4週へ統合)

●昼間「上級クラス」13:30~15:30. 1/15,29  2/5  3/4,18

 

《空席状況》ご経験者の方のみ見学後、講師へご相談ください。

 

 

【第2・4週月曜日】5:1/22   2/19,26  3/11,25

●夜間①「初級クラス」「上級クラス」18:00~19:30

●夜間②「初級クラス」「上級クラス」19:30~21:00  

 

《空席状況》「初級者(初心者)クラス」:18時・19時半どちらもございます。途中入会はお問い合わせください。 ※上級クラスへのご進級年数は先生のご判断となります。

 

 

2024年4月期日程~新規入会受講受付中《第2・4週(月)①18時②19時半》

《日時》初心者の方は、第2・4週の夜間18時クラス、または19時半クラスへお入りください。

 

【 第1・3週月曜日 昼間のみ】5回:4/1,15  5/20  6/3,17

●昼間「上級クラス」13:30~15:30. 

 

《空席状況》ご経験者の方のみ見学後、講師へご相談ください。

 

 

【第2・4週月曜日 夜間のみ】6:4/8,22  5/13,27  6/10,24 

●夜間①「初級クラス」「上級クラス」18:00~19:30

●夜間②「初級クラス」「上級クラス」19:30~21:00  

 

《空席状況》「初級者(初心者)クラス」:18時・19時半どちらもございます。途中入会はお問い合わせください。 ※上級クラスへのご進級年数は先生のご判断となります。

 

 

納入金額・入会受講方法

【納入金額】税込(4月期) ※祝祭日等により学期ごとに回数が異なります。

 1. 受講料 3ケ月

①第2・4週(月)夜間・上級クラス6回 21,120円

第2・4週(月)夜間・初級者(初心者)クラス 6回  19,800円

 

2. 水屋料3ケ月  第2・4週:6回 5,940円         

 

3. 施設維持費  全クラス共通1,320円

 

4.スクール入会金(無期限有効)8,800

 

《御新規の方の合計納入金額》「初級(初心者)クラス」 35,860円 

 

●各自のお稽古用具:帛紗(ふくさ)、お茶席用扇子、菓子切り楊枝、懐紙(かいし)、帛紗ばさみ(受付セット販売価格6,400円)※茶道お稽古着。 以上を別途ご用意ください。
※茶道お稽古着(Net検索で「茶道 お稽古着」と検索すると通販しております)。

 

 

 《ご予約・お手続き方法》 入会と受講のご案内 をご高覧、内容をご確認のうえ email: ecole@email.plala.or.jp へ 「講座名、クラス、お名前、緊急連絡先携帯電話番号、郵便番号/ご住所」を明記のうえご予約ください。

 

お手続き方法をご案内申し上げますので、1週間以内にレッスン料を所定の銀行口座へ振込(前日までにお手続き)ください。当方で確認後、メールで返信致します。

【ご注意・お願い】

① 最近、当校からの返信が「迷惑メールフォルダー」へ入るケースが増えているようです。お手数ですが一度お確かめください。
② また、当校からの返信が「リターンメール」となる場合が発生しております。「plalaドメインメールの受信拒否を解除」していただきますようお願い致します。

 

※レッスン日直前の場合はご相談ください(なお直前予約・当日お手続きの場合、欠席キャンセルされても授業準備の都合上受講料、教材代は頂戴いたします。あらかじめご了承のうえお申し込みください)。

 

※事前のお手続きの場合も一度ご入金いただきますとキャンセル・欠席の場合、全額返金できかねます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。

 

 

お持ち物

左上から時計まわりに)帛紗(ふくさ)表千家流:オレンジ色、男性は紫色。茶席用扇子、懐紙と菓子切り楊枝、帛紗ばさみ
左上から時計まわりに)帛紗(ふくさ)表千家流:オレンジ色、男性は紫色。茶席用扇子、懐紙と菓子切り楊枝、帛紗ばさみ

1. 各自のお稽古用具(帛紗ふくさ、お茶席用扇子、菓子切り楊枝、懐紙、帛紗ばさみ)

※左の写真をご参照ください。受付でのセット販売価格 税込6,400円(※入会・受講生以外への一般販売はいたしておりません。ご了承ください)

なお男性用はサイズ等が異なりますので、初回に先生へご相談ください。

 

2. 茶道お稽古着 初回に先生からご案内がございます。(先生から直接購入、またはNet検索「茶道 お稽古着」で通販しております)

 

3.お洋服の方は足袋代わりに「白いソックス」

 

※ご参考:講師推薦図書『表千家茶道十二か月(日本放送協会)』

 

 

振替制度

1学期中、「お休み分」を、ご出席当日2コマW受講の振替制度がございます(要事前連絡)。

●主菓子のご用意がない場合もございます。

●翌学期以降への繰り越しは承っておりません。

●「月曜日 表千家教室」内のみとなります。

 

以上をご了承の上、ご利用ください。

 

 

お願い

お稽古中の撮影、録音、録画、携帯電話のご使用等はマナー上、ご遠慮願います。

 

ご注意事項

■お手荷物は自己管理をお願い致しております。特に茶道教室ではお履物を脱いで、腕時計、指輪、ブレスレット、ネックレス等装飾品は全てはずしてお稽古していただきます。お間違え・紛失・破損に十分ご注意ください。万一の際、賠償責任は負いかねます。ご了承願います。


■一度納入いただいた入会金・受講料等は全額返金できませんことをあらかじめご了承ください。

■1期ごとにお渡しする「受講証」は必ずご携帯をお願いいたします。

■日時、内容は変更する場合がございます。ご了承ください。

 

 

【報告】令和六年「初釜」開催 2024.1.8(月・祝)

床の間のお軸は、初春らしい「春入千林處々鶯(はるせんりんにいる しょしょのうぐいす)」に結び柳。
塚本宗香先生が、金箔銀箔が貼られた嶋台(しまだい)のお茶碗で、厳かに濃茶を点ててくださいました。

和菓子は、えくぼ薯蕷饅頭。中はえくぼと同じ色の餡子で、思わず笑みがこぼれます!

 

続いて生徒様代表の方による、薄茶のお点前が数年ぶりに復活。折り目正しい、清らかな所作が素晴らしかったです。今年は、お子様のための茶道教室 の生徒様も参加され、充実した時間を過ごされたご様子でした。

【ご報告】2023年(令和五年)初釜 1月9日

新年最初のご挨拶「初釜」を開催いたしました!コロナ禍で3回目となり、新しいスタイルでのお茶席にも慣れ、塚本宗香先生が点てられたお濃茶を静かにゆっくりと味わいました。そして薄茶の席では先生が、「癸(みずのと)卯(うさぎ)年」の意味と、今年のお稽古の抱負をお話しくださり、晴れやかな中にも厳かな気持ちが高まる素晴らしい会となりました。

《濃茶席》お軸「春入千林處々鶯(はるせんりんにいる しょしょのうぐいす)」に結び柳、紅白の椿。主菓子はかわいらしい「兎の薯蕷饅頭」。《薄茶席》「松柏千年翠」。おなじみ!相席のお人形も虎から兎へとバトンタッチされました🐅🐇

【ご報告】2022年(令和四年)初釜 1月10日

新年のご挨拶「初釜」茶会を無事開催いたしました。この世情のなかでもご参加くださった皆様が安心してお寛ぎいただけるよう、塚本宗香先生が創意工夫をこらし、もてなしてくださいました。

 

床の間の掛け軸の禅語は『春入千林處々鶯(はるせんりんにいる しょしょのうぐいす)』。表千家流の初釜にかけられるそうです。和菓子は、紅一点が可愛らしい薯蕷饅頭 「えくぼ」。お濃茶は一椀ずつ温かく。お席には、昨年の牛からバトンタッチしての「寅の土人形」もご一緒に🐯 薄茶席は和やかに。そして、清らかな結び柳がおめでたく、今年も実りのあるお稽古が叶いますよう、お祈りしております。

 

 

【ご報告】2021年(令和三年) 初釜 1月11日

お陰様で本年も初釜を無事開催が叶いましたこと、先生方、並びにご参加の皆様に御礼申し上げます。
ソーシャルディスタンスを守り、制約の多い中でも心楽しいお時間となり、塚本宗香先生のお心遣いの賜物でございます。皆様の本年のお稽古が益々実り多いものとなりますようお祈り致しております。

濃茶席の床の間のお軸は新春らしい『春入千林處々鶯』。お正客以外の方のお濃茶は影点てで出してくださいました。主菓子は干支 丑の “薯蕷饅頭”を銘々皿で。

「お客様の席の間にボクも!」と、米俵を背負った土人形の牛君がお座布団にちょこんと座り、思わず皆様の笑みがこぼれました🐄和やかな薄茶席ともども、コロナ禍でのお茶席の工夫が随所になされていました。

 

 

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